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自宅待機。 ページ49
Your side
仕事が終わって、
片付けの最中に
樫木さんに呼ばれる。
樫「A、ちょっといいか？」
「はい。」
別室に行くと、
また、軽い頭痛が襲って、
こめかみに手を当てた。
それを見た樫木さんは、
小さくため息をついた。
樫「お前、ちょっと休め。
俺が気づいてないとでも、
思った？
このまま、
大事なメンバー乗せての運転は、
危険だ。
許可できない。
有給もいっぱい余ってるだろ？」
「、、すみません。」
樫「代理はちゃんと用意したから、
今日はもういいから帰れ。
あんなことあったのに、
すぐ働かせて悪かったよ。」
そう言われて返す言葉もなく、
そのまま現場を後にして、
頭痛が治るまでは自宅待機になった。
仕方がない。
樫木さんが言ってることは、
正論だ。
でも、
伊野尾くんとの約束、、、
守れなかった。
約束守れなくて
ごめんなさいとLINEだけ送って
その日は帰って、
ゆっくりと睡眠をとることにした。
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haru(プロフ) - 姫さん» ありがとうございまーす！！あっちも、まだ続きがありますので、お立ち寄りくださいねー( ´∀｀) (2018年4月14日 20時) (
レス) id: a785110581 (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - 遅くなりましたが移行おめでとうございます！そして記念作品も読みました〜！！相変わらず最高ですね（笑） (2018年4月14日 10時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru
| 作成日時：2018年4月9日 22時
