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亜嵐side
ｶﾞﾁｬｯ
裕「朝からうるさいで〜」
亜「A！！！」
隼「Aちゃん！！」
玲「A！！」
「わ、わっ…！！」
玲於がAちゃんに向かって
抱きついた拍子に床に座り込んだ。
心配で一晩俺達はみんな一緒に居て、
朝裕太くんと連絡が取れて
やっとAちゃんに会うことができた。
涼「みんなAちゃん潰れちゃうで！」
メ「はいはい！とりあえず中入ろう」
「玲於…？」
玲「…………」
玲於はAちゃんを抱き締めたまま
その場所から動かない。
龍「A、顔色良いみたいやな、よかった」
「龍友くん…」
そう言って玲於に抱きつかれたままのAちゃんの頭を優しく撫でる龍友くん。
涼「Aちゃんよく寝れた？」
「涼太…うん、裕太くん一緒やったから、安心して寝れたで？」
涼「そっか、ならよかった」
涼太は優しくAちゃんに笑いかけた。
隼「Aちゃん、」
「はやと〜」
隼「いつもの可愛いAちゃんやー！」
「なんやねんそれぇ」
隼はAちゃんのほっぺたを
両手で包んでニコニコしてる。
メ「A」
「メンさんや」
メ「メンさんだよ(笑)」
「ふふっメンさんだぁ」
メ「Aさん？何が楽しいの？(笑)」
メンさんと話すAちゃんは
少し笑顔が出てきた。
亜「Aちゃん」
「亜嵐くん…へへっ」
亜「玲於動かないね(笑)」
「玲於な、大丈夫」
亜「本当に無事でよかった、心臓止まるかと思った」
「大袈裟…亜嵐くん」
亜「ううん、ほんっとによかった」
「わたし…そんなに愛されてるん？」
亜「そうだよ！いつも言ってるでしょー！」
「んふふ、幸せ者やな」
Aちゃんの頭をわしゃわしゃっと撫でると嬉しそうに笑うAちゃん。
この笑顔が見れなくなるなんて…
俺の……俺達の人生で考えられないくらい、
Aちゃんの存在は大事なんだよ。
それを物語ってるのが、
ここにいるいまだに動こうとしない
最年少なんだよ。(笑)
廊下で玲於に抱き締められたまま
座り込んでるAちゃんと玲於を置いて
ひとまず他のメンバーはリビングへ向かった。
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ゆん(プロフ) - 何回も読み返してます！裕太くんとの絡みがとても可愛くて好きなので更新楽しみにしています！！ (2019年12月24日 22時) (
レス) id: 1359f6a30a (このIDを非表示/違反報告)
クロ - リクエスト駄目なら良いのですが書けるならお願いします！ (2019年11月22日 12時) (レス) id: 92986f90db (このIDを非表示/違反報告)
あさみ(プロフ) - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！ (2019年11月1日 2時) (レス) id: 200e79a1da (このIDを非表示/違反報告)
ゆぴぴん(プロフ) - mmkさん» コメントありがとうございます(；_；)そう言って下さって嬉しいです！頑張って更新していきますのでよろしくお願いします(^^) (2019年9月24日 19時) (レス) id: bf0fde170d (このIDを非表示/違反報告)
mmk - 更新ありがとうございます！すごく楽しみにしてました(*^^*)これからも楽しみにしてます！！ (2019年9月23日 12時) (レス) id: ec7a831615 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぴぴん | 作成日時：2019年5月24日 0時
