大嫌いな先輩と。３

love106 ページ16

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太輔「 おはよう。」


A「 お、おはようございますッ!」

太輔「 ふっ(笑) ばかｗ 普通にしろよ。」

A「 だ..だって。 緊張する ･･･ 」


　今日から先輩と一緒に登校。

　なんか、先輩は彼氏で ...
　今までとは違う感じで変に緊張しちゃう。



太輔「 ん、手。」

先輩はそう言ってあたしに右手を差し出した。

　あたしは左手を先輩の手に。
　先輩は指をあたしの指に絡ませた。 恋人つなぎ ってやつですね(〃´ω`〃)ふふ。






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太輔「 帰りも一緒に帰ろうな。教室まで向かえ行く。」

A「 はいっ。嬉しいですっ// 」


太輔「 俺、もう他の女とは一切関わんないようにするからさ。」

そう言って先輩は携帯のアドレス帳をあたしに見せた。
女の人の名前はあたしだけだ･･ 他の女の人のアドレスは全部消したんだ。


A「 せんぱい ･･･ 」

太輔「 Aだけでいいってこと。」

先輩があたしの頭を優しくぽんぽん。ってした。

さっきから、どきどきしっぱなしの心臓 . ..



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ほんと 、


先輩が大好きだよ 。









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