【歌い.手】天月さんの幼馴染は大人気歌い手。＿２

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天月「あともう少しだよ！」

「うん！待っててね！」

まふ「待ってるよ〜」

坂田「がんばれ〜」

うらた「見てるぞ〜！」

「はーい！」

全員に見守られ、ゴールまで無事にたどり着くはぐみ。

「ゴール！」

天月「はぐ」

「ありがと〜」

ンダホ「スマートだ……」

まふ「好感度上げに来たぞ！笑」

『wwww』

少し高さのあるゴールに立ったはぐみにすかさず手を差し伸べた天月を見たンダホとまふまふが口々に呟く。

［いよいよ最難易度ULTIMATE HEROコースへ］

シルク「いよいよあっちの…アルティメットを」

天月「キターッ！！」

坂田「これさーみんなで力を合わせてさ、一人落ちたらそっからスタートみたいな感じで…力合わせて全員でクリアする。」

まふ「フィッシャーズさんから一人助っ人を呼んで欲しくて」

ぺけたん「助っ人と言えば平成の怪物。」

ンダホ「www」

「ンダホくん一緒に頑張ってくれるの？」

ンダホ「もちろん！！！」

まふ「ブレないな〜www」

一番手に助っ人・ンダホを投入しスタートするも、呆気なく脱落。二番手は天月。

「天ちゃん頑張ってね！」

天月「任せて！」

シルク「ULTIMATE HEROコース、レディ……スタート！！」

シルクの掛け声と共にスタートした天月は、ウォールを越え、電車内に見立てたエリアを越え次の難関へ到達するも苦戦を強いられる。

まふ「はぐちゃんホントにやるの？」

「やる！」

坂田「無理したらあかんで」

「大丈夫！」

天月「これ、かなりキツイよ？」

「知ってる。みんなの見てた」

うらた「本当にやるのか？」

「もう、みんな心配しすぎ！行きます！」

勢いよくロープを掴みジャンプするも、それ以上登ることは出来ず力尽き落ちてしまう。
最終的にはピンチヒッターとして投入されたぺけたんが、クリアし次のステージへ。

［続きを再挑戦］

「よっ、ほっ、よっ」

指の力のみで渡るという難関エリア、誰一人としてクリア出来ない中、これまたちょっとした奇跡が起、きはぐみが見事クリア(？)

［最後の難関］

まふ「僕がもしゴール出来たらご褒美ね！」

「私？」

まふ「うん！」

天月「えっ、なにそれずるくない？」

坂田「ご褒美とかあるんだったらもっと頑張ったのに！」

「ご褒美、何がいいの？」

まふ「1日デートで！」

『えっ！』

「別に、いいよ？」

まふ「やった！」

『ずるい！！！』


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