23歳のJK【HSJ】 (ページ2)

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八乙女「Aよくやったな！」

「ありがとうございます！」

八乙女「さすがだわ期待の新人！！！」

「そう言ってくれて嬉しいです」

朝から凶悪犯を捕まえて私はとても気分が良かった

ｶﾞﾁｬ

課長「次の事件だ」

刑事には休みがないのかと思うぐらい仕事が次から次へと入ってくる

課長「今回は長引くぞ」

伊野尾「おお！連続強盗とか？」

八乙女「いや、殺人とか？」

課長「まぁ、殺人に近い」

近いに疑問を感じたが、すぐにその説明があった

課長「2年前の海凛高校の事件覚えてるか？」

八乙女「連続自殺の」

課長「そうだ。それが再捜査されることになった」

伊野尾「なんで？」

課長「これが学校に届いたそうだ」

そう言って、みんなに見せたものは
1つの動画だった。

たった3秒の動画

そこには突き落とされる1人の生徒が映っていた

音はなし

顔も映っていない

でもそこからとてつもない恐怖を感じた

課長「これはまだ1部の人にしか知られていない。だから内密に操作を進めていく！」

課長「笹倉A」

「は、はい」

課長「お前にはここの高校に潜入してほいしい」

「へっ？」