☆小エビかクリオネだから【フロイド×オニオン】 ページ25
フロイドside
俺ね、小エビちゃんにクリオネにそっくりだねー。
エビみたいでビクッとしたり、小さいから小エビ思ってる。
羽があるからクリオネ見たいと思ってんだぁ〜。
ジェイド「成程ですか。確かにオニオンさんは天使族のハーフですもんね。」
俺は説明をして、ジェイドは納得した。
ジェイド「クリオネはバッカスコーンと言う悪魔の変身もありますから、怖いですよ。」
フロイド「平気だよ〜。だって、小エビちゃんは小エビだもん。」
ジェイドは捕食のクリオネの事を言って、俺は平気に言った。
捕食のクリオネのある所なら、見て見たい〜。
フロイド「何だか、小エビちゃんに会いたくなっちゃた〜。」
ジェイド「行ってらしゃい。」
ジェイドは手を振って、俺は小エビちゃんの所に向かった。
オニオン「んんっ〜。お空が良い天気ですね…。」
あ!小エビちゃんだぁ〜。小エビちゃんは空を見て座り込んだ。
フロイド「小エビちゃん〜!会いたかったよ〜!」
オニオン「ひぇ…!!」
俺は小エビちゃんを抱き着いて、小エビちゃんはビクッと驚いた。
やっぱりエビ見たいで反応も良いねぇ〜。
オニオン「ビックリしました…。あ、フロイド先輩。飴二つもありますから、一緒に食べます?」
小エビちゃんは飴一個を俺に渡した。
フロイド「わぁ〜!小エビちゃん、優しいね〜!ありがとうー。」
俺は飴一個を口に入れた。あ。イチゴ味だ。
フロイド「…。」
オニオン「美味しいね。この飴は。」
俺は小エビちゃんを見てた。
小エビちゃんって、柔らかそうで髪もサラサラそうで可愛い声だね〜と思うの。
だからね、小エビちゃんの味は甘くて優しい味かな〜って。
オニオン「あれ?フロイド先輩?どうしたの…?」
小エビちゃんは俺を見て、訪ねた。
フロイド「何でもない。俺も小エビちゃんに甘えたくなるから、このままで良いかなー。」
オニオン「えっと…。」
俺は小エビちゃんにギューと抱き着いて、小エビちゃんは困った顔をしていた。
ー俺はバッカスコーンのクリオネだったら、小エビちゃんに食べちゃおかなー。
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Licht-リヒト-(プロフ) - ミリアさん» すごく綺麗で良いと思います!! メモ欄にコメント残してあります、返信して頂けると幸いです。 (2021年1月2日 1時) (レス) id: dfd8bd8685 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - Licht-リヒト-さん» 出来ました!どうですか?次の更新お願いします! (2020年12月19日 15時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - Licht-リヒト-さん» 凄く良いです!更新しますね。 (2020年12月19日 14時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
Licht-リヒト-(プロフ) - ミリアさん» 良いですね! 次お願いします! (2020年12月19日 1時) (レス) id: dfd8bd8685 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - Licht-リヒト-さん» 出来ました!どうですか?次の更新お願いします! (2020年11月28日 12時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミリア&Licht-リヒト-さん | 作者ホームページ:http kasu1
作成日時:2020年9月13日 18時