魂の共鳴するモノにpart12 (番外編)…リクエスト ページ38
男1「ひゃっほぅっ！！」
男2「どけどけーッス！！」
女「邪魔だよアンタ達ッ！！」
スカル団のしたっぱ達はバトルをしていた生徒達を威嚇しながら校庭をバイクで荒らしていく。
サトシ「やめろスカル団ッ！！」
マオ「ここは貴方達が来るところじゃないでしょ！？」
急いで校舎から出てきたサトシ達がそんなしたっぱの前へ立ちはだかった。
男2「なんスカ？文句あるんスカ？」
女「ポケモンスクールの見学は誰でもOKじゃないの？アタシ達だけダメとかマジ偏見なんですけどー！」
バイクから降りズイズイとサトシ達に詰め寄る。
マーマネ「))ボソッ あれ…？なんで先生達来ないの……？」
リーリエ「確か会議があると…ここへはすぐに来られそうにないですね…」
スカル団にビビるマーマネの顔は更に青ざめた。
カキ「今すぐ出ていくなら見逃してやる」
カキもサトシの隣へ行き、したっぱを睨み付ける。
男1「出ていかなかったらバトルか？その代わり負けたらお前らのポケモンいただきだぜ！！」
したっぱ三人は一斉にモンスターボールを投げる。
出されたのはズバット3匹、アローラのコラッタ3匹、ヤトウモリ3匹、カリキリ3匹、ヤブクロン5匹にダストダス1匹…
全部で18匹だ。
カキ「卑怯だぞ！」
女「きこえなーい！“木の葉”と“エアカッター”！」
女の指示でカリキリとズバットが、
男1「勝負仕掛けたのはお前らだぜ！“ベノムショック”と“必殺前歯”！！」
男1の指示でヤトウモリとコラッタが、
男2「勝てばなんでもありッス！“毒ガス”に“ヘドロ爆弾”ッス！」
男2の指示でヤブクロンとダストダスが攻撃を仕掛ける。
サトシ・カキ「“10万ボルト”！！／“火炎放射”！！」
サトシのピカチュウとカキのバクガメスが相殺を試みるも多勢に不勢、
ドウンッ！！
攻撃を食らってしまう。
マオ「あ、あたしたt… 男1「“ベノムショック”！」
マオやリーリエ、マーマネにはポケモンを出す隙すら与えない。
カキ「流石にキツいな…」
カキの頬に冷や汗が伝う。
サトシ「でも倒すしかないんだ！“10万ボルト”！！」
ピカチュウは再び“10万ボルト”を放つもそれはいとも簡単にかき消され、倍以上の攻撃が帰ってくる始末だ。
女「さァ、くたばっちまいな！」
したっぱ三人が再び指示を出そうとしたその時、
？「あー！！なんか始まっちゃってる！？」
スクールの入口からこの緊迫した空気に似合わない能天気な声が聞こえてきた。
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CrazyBook(プロフ) - 深雪さん» お誕生日おめでとうございます！現在更新中の話も読んで頂ければ光栄です！ (2018年6月12日 14時) (
レス) id: 31b46a970e (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - きょうはわたしのたんじょうび (2018年6月12日 11時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
CrazyBook - 瑠美さん» コメントありがとうございます！アローラでその話を書くと番外編の枠を超える可能性がありますので【今は】書きません。また別の形で書く時を楽しみにしていてください！ (2017年8月21日 6時) (レス) id: 8f8f84774f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - CrazyBookさん» 完結おめでとうございます。嬉しいようで、寂しいです。今度は、主人公とアラン二人が、アローラ地方に住むお話が良いな。結婚しついる。サトシも、アローラに居る。 (2017年8月21日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
CrazyBook - 桜さん» ようやくリクエストの消化兼、シリーズの完結を行いました！長く待たせて申し訳ありません…！またのリクエストをお待ちしております！ (2017年8月20日 21時) (レス) id: 8f8f84774f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CrazyBook | 作成日時：2017年2月24日 13時
