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ヤバイ、ヤバイぞ！
だって思わないジャン！
ここでほんとの恋人が来るなんて！！？
思わないジャン！！！！
冷や汗をかき、青ざめた顔の私を見て
勘付いたのか、ランはまたしても不敵に笑う
あ、死んだ………
アオイ「あ、ジニア先生！」
ハルト「こんにちは！」
ジニア先生「はいこんにちはあ」
こんな時でも可愛いと思える私はバカだな
ジニア「女主さんにくっついている君は誰ですかあ？
始めてみますねえ」
気のせいだろうか
ジニア先生の目が笑ってない気がする
ラン「あの人姉ちゃんの恋人？」ﾎﾞｿｯ
『うん』ﾎﾞｿｯ
わかったら大人しくしてて！
ちゃんと“弟です”って言って！！！
ランはﾆｺﾘと笑って挨拶する
ラン「初めまして
俺はランって言います
いつも“俺の”女主がお世話になってます」
“俺の”を強調させるランをガン見する
しかも女主って言った！
姉ちゃんじゃなくて名前呼び！！
『可愛い…』
この喜びを噛み締めていると、
ジニア先生が固まっていることに気づいた
ジニア「…こちらこそ、“僕の”女主さんがお世話にになったようで…」
ジニア先生は“僕の”を強調させる
大好きな弟と大好きな推し
その2人に挟まれている今日は私の命日だろうか
ペパー「え？」
ネモアオイ「？？？」
ハルト「えぇ…？」
ボタン「やっぱジニア先生と…」
詰んだ
ジニア「そろそろ離れてはどうですかあ？
僕の女主さんが困ってますよお」
マジ待って！
死んじゃう
ラン「そう言うわけにはいきません
俺の女主に悪い虫がつく」
悪い虫とは！？
バチバチしている2人を見てため息が漏れる
『ええ加減にせんか！！！！』
大声に驚いたようで、ビクッと肩を振るわす
『まずはちゃんとした自己紹介をしましょう！
こちら、ランって言います！！
私のお・と・う・と！！！です！！！』
ジニア「え、弟…？」
ラン「ちぇ、なんで言ったんだよ姉ちゃん」
『このままだと修羅場になるやろ！！
しかも浮気になるじゃん！！やだよ！！
私はジニア先生一筋なの！わかる！！？』
ラン「うん」
ジニア「あの、女主さん」
『はい？』
ジニア「疑ってしまってすみません」
『いえ、この子が悪いので』
ラン「そんな俺のことも…？」
『大好き！』←
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ムーエ(プロフ) - ランくんかっこかわいすぎ…… お姉ちゃん大好きなのねありがとうございます お互いに好きすぎだろ！！ ジニア先生嫉妬してるのかわいい… 最近イラスト描けてなくてごめんなさい でもホントにめっちゃ好きです これからも頑張ってください！！ (2023年3月14日 18時) (
レス) @page2 id: 6043f1190f (このIDを非表示/違反報告)
ムーエ(プロフ) - 入試お疲れ様でした！ お疲れ様でした！！ お疲れ様でした！！！ ゆっくり休んでください 投稿めちゃくちゃ楽しみに待ってます！ もちろん永遠に応援し続けます！！ (2023年3月8日 14時) (レス) @page15 id: 6043f1190f (このIDを非表示/違反報告)
ムーエ(プロフ) - 続編！ おめでとうございますありがとうございます！！ 報告書2見て叫びかけました弟さん出るんですか！？ え、大好きすぎてめっちゃ嬉しいです！ 本当に楽しみにしてますがんばってください！！ (2023年3月6日 14時) (レス) id: 6043f1190f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2023年3月5日 16時
