第13松 カラ松side ページ15
お手洗い内で__________
カラ松・トド松「「何でここに居んだよ…!!?」」
トド松「ここなら女友達とゆっくり過ごせれると思ったのに何で居んのカラ松兄さん…!!?
しかもあの女の子誰!!!?まさかの彼女…!!!?」
カラ松「そういうお前こそ何故ここに居るんだ!!?ここならブラザーの目につかない所だと思ったのに…!!!!」
トド松「いやだから女友達とゆっくりしたかったんだって…!!!!」
どういう事だ俺の計画は完璧なはずだと思っていたのに…!!!!
トド松「それよりあの子誰?何でカラ松兄さんみたいなクソ痛い野郎と一緒に居るの?」
カラ松「ふふ、実は最近出来たカラ松ガー………
と、友達だ。」
トド松「友達?へ〜??友達なのに何で家でもここでもデレデレオーラ全開なのかなぁ〜??
洗濯物持って毎日どこか行くけど何で〜??ニヤニヤ」
ううっ……
熱くなってきた顔を両手で覆う。
デレデレオーラって……俺そんなに分かりやすい顔してたのか…。
トド松「まあいいや、とにかく僕らの邪魔しないでよ?帰ったらじっくり聞かせてもらうからね兄さん♪」
と、にっこり笑いながらトド松はトイレから出て戻っていった。
そうだ、俺も戻らなくては彼女に不審がられてしまう。
A『あ、カラ松さん。大丈夫ですか?心配してましたけど。』
カラ松「ふふ、ノープログレムだ。それより決まったか?」
A『はい♪このイチゴたっぷりのパンケーキにします!』
カラ松「ほほー美味そうだな!俺はじゃあチョコにしよう。」
チラッ…
まさかこんな事になるとは……
A『そういえば、あそこに座ってる人カラ松さんにちょっと似てますね?』
カラ松・トド松「「ピクッ…」」
A『もしやご兄弟で?』
カラ松「あ…ま、まあ…。だがそっとしてやってくれ。楽しんでるみたいだし。」
A『はい。カラ松さんに似て人の良さそうな感じですね。一緒に居る人達楽しそうにしてる。』
カラ松「……!」
トド松「………」
トド松にも聞こえたのか分からないが、トド松が嬉しそうに笑った気がした。
俺のブラザーも褒めてもらえるなんて本当に優しい子だな。
A『ハム…ふふ、美味しい♪』
一緒に居る度に、君への想いが溢れ出す_________________
友達じゃなくていつか
君を俺の恋人に出来たらいいのに______________
ラッキーアイテム
カラ松パーカー(第2期)
ラッキーカラー
あずきいろ
103人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
灯あかり(プロフ) - 星猫さん» いえいえとんでもない…!ありがとうございます、頑張ります。応援よろしくお願い致しますね。(^o^) (2020年3月22日 20時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - こちらこそすみませんです;;更新頑張って下さいね。 (2020年3月22日 19時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
灯あかり(プロフ) - 星猫さん» コメント頂きありがとうございます。せっかくのお誘いですが申し訳ございません、私は自分の作品を描いていきたくて…。 (2020年3月22日 19時) (レス) id: 6f25f1091f (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - あの、私と一緒に合作しませんか? (2020年3月22日 19時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:灯あかり | 作成日時:2020年3月22日 18時