CHAPTER41 あそびましょう？ ページ43
sho視点
ｺﾝｺﾝ
朝８時３０分、ドアがノックされる
sho「この時間やとAやろ？入ってええで。」
A『え〜なんでわかったんですか？』
ヒョコリとドアから顔をのぞかせ失礼しま〜すとそろっとはいってくる。
どんなに大きくなっても可愛さが抜けないからいいよな。
sho「この入り方、なんや。誰かにいたずらするんか？」
そう言うとAはこっちを見て目を見開いた。
図星のようだ
A『え！？なんでわかったんですか！？脳内見えてるんですか？』
アワアワする姿も可愛い。
A『ちょっと大先生にいたずらしたくって…作戦は一応考えてきていて…』
下を見ながら恥ずかしそうに説明していくが、最後の方になると声色は上がりきり、早くいたずらしたいと言わんばかりな声になっていた
sho「それ、ええな！いいぜ！やろやろ！」
そう言って統合し、準備に取り掛かる。
日に日にいたずらの精度は上がってきていてなかなか幹部たちの反応は面白い。今回の作戦もあごがはずれるようなそんな結末だ。
sho「っあぁ〜！早く絶望に満ちた顔がみてぇ！」
準備しながらそんなことを言った。するとAはニコッと笑いまた準備にとりかかった。
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ut視点
朝、起きて特に何も考えることなくタバコを更かしているとｺﾝｺﾝと優しく扉をノックする音が聞こえる
ut「んー誰？」
A『Aです…相談事があって…』
ノックの正体はA。相談なんて。来てすぐ少しだけ相談に乗ったくらいか…？いやてか、あれを相談というのか？
まぁ、ともあれAから近づいてくれたのでこっちとしては色々好都合。
ut「入っていいよ。」
A『失礼します…』
少しばかりくらいAが入ってきた。
A『最近…とても…とても…』
とても…からなかなか言い出せずにいるAを見ているときだった
ｻﾞｯと音がしたと思えば目の前からAが消えていた
ut「え？どこいった？A〜？」
振り返ったときだった。
誰かがいるのはわかったが顔を認知する暇もなく手を後ろで縛られ、床にはっ倒される
A『最近、とても人を殺したい衝動にかられてまして。』
ut「は？どういうこと？」
A『どういうこともクソもありません。じゃ。』
そう言うと懐から拳銃が出てきた
ut「やめっ…まだ俺は死に『うるさい』なんてないっ…！」
※変更あり
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金柑(プロフ) - うぇ！2000hit超え！すげぇ！まじか！皆さんホントに…ありがとうございます！良ければコメント、評k（（殴 (2021年5月23日 23時) (
レス) id: 95c267bed1 (このIDを非表示/違反報告)
金柑(プロフ) - みんな！感想をおらに！くれぇっ！（はぁ、生意気なこと言ってしまいすみません。でも、評価だけでも…（（殴 (2021年5月19日 22時) (レス) id: 95c267bed1 (このIDを非表示/違反報告)
金柑(プロフ) - 遅くなってしまいすいません。指摘ありがとうございます。直させていただきました。 (2021年4月12日 21時) (レス) id: 95c267bed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金柑 | 作成日時：2021年4月7日 0時
