CHAPTER38 黒い悪夢 ページ40
A「じゃ。契約成立ってことで。」
ﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ
(名前？)「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ！！！！』
真っ黒の空間に一人の少女の悲鳴と拳銃の発砲音だけが無情に響く。
眉間のあたりが生暖かい。
でも拳銃で撃たれたはずなのにあの、頭を切り裂くような痛みは自然と消えていた。
…
……
………
……あれ…？意識がふわふわ…
………………
…………………
これ、死ぬのかな…？
……………………………………。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
gr視点
gr「あぁ…疲れた。甘味甘味。」
今日提出期限の書類をまだやってないことがトン氏にバレて椅子にくくりつけられていたところだ。
ずっと座ってたから腰が痛い
でも仕事がようやっと終わり給湯室に向かうときだった
A『あ"あ"あ"あ"あ"！！！！！！』
2つ隣の部屋からAの悲鳴が聞こえる。
gr「っ！A！」
ﾄｶﾞｯ！
ドアをぶち破るのではないかという勢いでドアを開ける
静かにベット近づくと息を荒らげなにかに悶え苦しむようなAが横たわっていた
gr「あの声は寝言なのか？それにしては…。」
普段、見覚えの目。聞き覚えのある声。
嫌な思い出が脳裏をちらつく。
これ以上、Aを見ていると、俺が消えてなくなってしまいそうだ。
gr「…。ごめん、な…」
横たわっている少女に聞こえるはずもない声で。
そっと布団をかけ直し足音を消し部屋を出た。
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切ります。
どうも！金柑です！狂愛を手に取っていただきありがとうございます！
放っておいてしまっていましたが10000hit、ありがとうございます！
めちゃ嬉しいです！
あと、別の話になるのですが盲目の少女のほうも順位が付きました！本当にモチベ上がります！
今テスト期間なのでなかなか頻繁にはあげられないですがよろしくおねがいします…！
さて、いよいよ狂愛もラストに差し掛かってきました。
あと10話足らずで終わると思います！
このあとどうなるのか！
個人的に好きな描写を詰め込んでいるのでなかなかすごいことになるかもしれないですけどあったけえ目で見てやってください！
これが終わったらまた温めている小説があるのでそちら出していこうと思います。
長くなりました。これからあと少しばかり、金柑、狂愛にお付き合いくださいませ！
これからもよろしくおねがいします！
コメントほし((殴
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金柑(プロフ) - うぇ！2000hit超え！すげぇ！まじか！皆さんホントに…ありがとうございます！良ければコメント、評k（（殴 (2021年5月23日 23時) (
レス) id: 95c267bed1 (このIDを非表示/違反報告)
金柑(プロフ) - みんな！感想をおらに！くれぇっ！（はぁ、生意気なこと言ってしまいすみません。でも、評価だけでも…（（殴 (2021年5月19日 22時) (レス) id: 95c267bed1 (このIDを非表示/違反報告)
金柑(プロフ) - 遅くなってしまいすいません。指摘ありがとうございます。直させていただきました。 (2021年4月12日 21時) (レス) id: 95c267bed1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金柑 | 作成日時：2021年4月7日 0時
