パート3！月光のストライカーは三重人格少年らしい！？ (ページ26)

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第106話　楽しいなページ26

天馬「剣城！もう一度DDを！！」

剣城「わかった！！！」

郷石「させるかぁ！」

天馬「うわあっ！」

角馬「おおっと！シュートを打とうとした松風
しかしそれを阻止しようとした郷石にボールを取られる！」

郷石「伍代！！」

伍代「りゃあああああっ！！！」

霧野「ぐぅぅぅぅぅ！！」

角馬「伍代のシュートを霧野、腹で受け止めるー！！！堪えられるかー！！」

霧野「この･･･ままじゃ･･･っ！！」

ﾄﾞﾝｯ

霧野「狩屋っ！？」

狩屋「俺だってたまにはやるんですよ！センパイ！！」

霧野「狩屋･･･(ﾆｺｯ
やあぁぁぁっ！！！！」

角馬「受け止めたーっ！！霧野、そのまま錦にボールを渡す！」

錦「剣城！！」

剣城「デス･･･ドロップG3！！！天馬シュートチェインだっ！！」

天馬「わかった！！真マッハウィンド！！」

A「流星ブレードV2！！！･･･
うわあぁぁぁ！」

俺はシュートブロックをするだが威力を抑えただけ

大和「ぐぐぐ･･･うおおお！！！」

ﾄﾞｯﾊﾟｱｱｱﾝ

角馬「入ったーっ！！！！雷門逆転だーっ！！そして･･･」

ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯー！！

角馬「試合終了だー！！！優勝は雷門だー！」

天馬「え？勝ったの？嘘･･･
や、やっ････たああぁ！優勝だぁー！」

西園「やったぁ！！」

A「あ～あ負けたね大和」

大和「･･･あぁだが悔いはない

楽しいなサッカーは」

A「当たり前だ
サッカーはどんな時でも楽しいさ
楽しむ心がありゃな

千宮寺さんの考えはあってる
けど楽しさまで奪っちゃあいけねぇんだ」

大和「フッ･･･そうか」

A「でもお前達と出会えて良かったぜ大和」

大和「なぜ？」

A「自分はやっぱりサッカー好きだって思えたから！ﾆｯｺｫ」

大和「･･･俺もお前と出会えて良かった
サッカーが好きだって気付けたから」

A「大和･･･そっか！･･･俺雷門に帰るよじゃあな！」

大和「･･･やはり帰るのか」

A「あぁ！大和また会う日までサッカーやろうぜ！！！！！」

大和「あぁっ！！！！」