守りたいからそばにいる

出会った時の印象は『最悪。』

なのにどんどん惹かれて行った。

お前のこと知る度に俺が守らなきゃいけねぇって考えてた。

突き放されても、追いかける。

だってお前が好きだから。

出会った時の印象は『テレビの人』

なのにいつの間にか貴方は隣に居た。

みんな離れていくのに貴方は違った。

『好き』だと言われた時絶対に嘘だと思った。

だってもう恋はしたくないから。

すれ違う2人のラブストーリー。

声が出せない女の子とスーパースターの男の子の物語。

登坂広臣main

この物語は全てフィクションです。
ご本人様、事務所様は一切関係ございませんのでご注意ください。
時系列ははっきりしておりません。ご理解ください。

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