33話 ページ40
真「A...なの...か?」
園「いや、雰囲気が違うぞ」
一「ネェ...アーソビーマショ♪」
ク「おわっ...真「クロ‼」おいおいいきなり攻撃なんて向き合えねーな...」
一「アハハハッ!ソレダケナノ?ツマンナ...ガハッ!」
一「ゲホッゲホッ ゲホッゴホッ ガハッ!」((ビチャッ
真「⁉はやくAを止めるぞ‼」
園「待て城田!今の一ノ瀬だと怠惰並み...もしかしたら怠惰以上の戦闘力だぞ!それをどうやって止めるつもりだ!」
一「そうだね。今の"私"だったらクロ以上の戦闘力だねえ」
真「⁉元に戻ったのか⁉」
一「いや、"ご主人"の意識は完全に飛んでるよ。"私"
はご主人の"異能力"。今だけこうやって出てきているだけだよ♪まあその話は置いといて、君たちにお願いがあるんだ」
園「お願い...?」
一「私を...否"ご主人"を......殺.してあげて」
全「「「「「「「!?」」」」」」」
一「ご主人はね、生きているのに疲れちゃったんだよ。だから、楽にさせてあげて?」
ハ「......嫌っスよ。絶対に、死なせない」
一「あーあ、そっかー。ざーんねん。まあいいよ。死なせたく無いのなら...止めてみなよ」((ガクンッ
ハ「((ボソッ 兄さん、Aの動きを抑えて欲しいっス」
ク「...ああ。分かった」
クロがAの方に向き直り、ジャケット(?)の裾の部分でAの動きを抑えた。
必死に暴れて外そうとしているけど...まあ無駄だよね。(´・ω・`)
ハイドがAの前に立ち殺.気だっている目を静かに見つめ...たかと思うとAの両頬を優しく包み
自分の方に向かせて...
キスをした。
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作者名:湯豆府食べたい | 作成日時:2018年8月23日 13時