ロウレスが恋をしたのは最強の異能力者でした

24話 ページ31

ク「なーポテト頼まね?食いてえ...」

リリ「あっ次の曲私です〜」

ヒュ「我が輩がコーラスで入ってやろう！」

鉄「タンバリンもう1個借りてくるか?ヒュー持つだろ？」

ク「真昼ドリンクバー取ってきてくれ オレコーラ」

リリ「じゃあ私はコーヒーを」

ヒュ「我が輩はオレンジジュースじゃ！」

真「自分で行け吸血鬼ども！」

えっと...今みんなでカラオケに来ています。何でもここで働いているヒューの下位が怪しい人を見たとか。そして静かに見ている人。歌うのあんまり好きじゃないし。

鉄「こんな時間までカラオケいてオレ平気かな」

ヒュ「世界を守るためじゃぞ！店員の相模にも言ってあるし平気じゃろう」

『ん？鉄高校生だから大丈夫なんじゃ...』

鉄「いやオレまだ14になったばっかだけど」

真「『......ん⁉』」

鉄「中2だけど...」

園/真「「『中学生⁉』」」←高校生

まじか...この身長で鏡花ちゃんと一緒って...国木田さんと一緒じゃない?身長

そしてその後帰ることになりました...鉄...ごめん...
見ると真昼も申し訳なさそうな顔をしていた

RRRRR RRRRR RRRRR

真昼が電話に出たけどなんだか驚いてる感じだった
まさか...

真「鉄‼A‼来た‼俺とクロで追う‼」

『えっちょっ二人だけで⁉ボクも行くから待って‼』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿...

『真昼速すぎだって...どこにいるんだよ...』

周りをキョロキョロ見回すけど見つかんな...見つけた。
というかクロがなんか黒い暑そうな服着てる人に蹴り飛ばされてる⁉

真昼が武器出して行ったけど...大丈夫か？んなわけないか。よし、行くか。
まあ重力操作でゆっくり行こう

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