2-�� ページ12
ー2月15日ー
ついに誕生日の前日に!!
午前0時に『おめでとう』って言いたいから
ここから私の誕生日サプライズ？が始まる!!
蓮は朝から仕事に行っている。
私はわざわざ午後から有休を取って最終調整。
部屋着は私の部屋の隅に隠してある。
そして蓮への誕生日プレゼント🎁
蓮、、喜んでくれるといいなあ…。
目黒もうすぐ帰るよ。
Aうん。わかった。気をつけてね
蓮から帰るとLINEで連絡が！！
とりあえず夕飯までは普段通りの態度でいる事に。
ヤバいヤバい……ドキドキしてきた。
「ただいま〜」
「おかえり〜」
「A〜疲れた…ギュッてさせて」
帰宅するなり、さっそくのスキンシップ。
「はいはい。おいで♡蓮」
両手を広げてそれを受け止める。
ギュッと抱きしめ、更にそれだけで終わらず
私の髪の毛やら首元、耳元をクンクン匂いを
嗅ぎ回る……185cmの大型犬。
「もう〜蓮、、ご飯にしよっ！お腹空いたでしょ？」
「う〜ん。もうちょっだけ」
数秒経ってようやく解放される。
2人でご飯を食べてしばらくまったりする。
「先、お風呂入ってきなよ」と蓮に先に入ってもらう。
蓮が上がってきたところで私が入る。
お風呂が終わり例の部屋着に着替える。
「蓮〜ごめんね…お待たせ」
「ええ？何？その格好…」
「変？かな……?」
「ヤバい♡めちゃくちゃ可愛い♡」
うわ〜って言いながら私を抱きしめる蓮。
良かった…喜んでくれてるみたい。
もうすぐだ…午前0時になる。
「蓮、お誕生日おめでとう🎉」
「え？あ〜そっか、もう日付け変わったんだ」
ありがとうって言いながら更に私を抱きしめる。
「蓮、これ私からのプレゼント🎁」
小さな箱に入った小包を渡す
「わ〜これって…指輪？」
「そう、ピンキーリングだよ。他の指だと勘づかれるし」
シンプルなゴールドのリング…これならオシャレだし。
蓮は大切にするって言って喜んでくれた。
こうして誕生日サプライズ!?は成功したのでした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽちゃまゆ(プロフ) - 雪姫さん» コメントありがとうございます。めめは本当にカッコ良くて中身も男らしいですよね🥺その辺を意識しつつお話書いてます。私はちなみに箱推し寄りのめめあべ担です。初作品を読んでくれて嬉しいです。少しずつ頑張って書きますね。 (2022年9月27日 3時) (
レス) id: dd4da80aa7 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - めめは、ラウと同じくらい、身長が高くて、脚もスラッとしてるし、モデル並みで、かっこいいですよね。私、深澤担ではありますが、めめもいいかも。続き待ってます。 (2022年9月27日 2時) (レス) @page6 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽちゃまゆ | 作成日時：2022年9月24日 6時
