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私の周りには独身という言葉が存在しないほど
カップルが多い！
でも、あいにく私は恋愛感情が全くない。
自分でも驚くほど。
別に男性が苦手とかそんなんじゃなくてただ単に興味がないだけ。
周りを見ればみな全員カップル。
そんな中一人ポツンと一人道路を歩けばいろんなカップルに目を向けられる
はぁ。こんな世界早く抜け出したい
トントン
肩をたたかれ振りむく
「おねえさん、もしかして一人？」
なんなの子の人ら。１，２，３．...7人も。もしかしてこんな私を攫おうと...
逃げなきゃ。
「待って」
「彼氏いる？」
(名前)「い、いませんけど...でも、こんな私、攫っても無駄ですよ。」
「攫ったりなんかしない。ただ」
(名前)「ただ？」
「俺たちの恋人になってくれませんか？」
は？
(名前)「え、無理です」
「え？」
(名前)「え？」
――――――――――
こんにちは、花酒です。
あくまで妄想です。
恋愛したいです。
コメント、評価お待ちしております執筆状態：連載中
私の周りには独身という言葉が存在しないほどカップルが多い！
でも、あいにく私は恋愛感情が全くない。
自分でも驚くほど。
別に男性が苦手とかそんなんじゃなくてただ単に興味がないだけ。
周りを見ればみな全員カップル。
そんな中一人ポツンと一人道路を歩けばいろんなカップルに目を向けられる
はぁ。こんな世界早く抜け出したい
トントン
肩をたたかれ振りむく
「おねえさん、もしかして一人？」
なんなの子の人ら。１，２，３．...7人も。もしかしてこんな私を攫おうと...
逃げなきゃ。
「待って」
「彼氏いる？」
(名前)「い、いませんけど...でも、こんな私、攫っても無駄ですよ。」
「攫ったりなんかしない。ただ」
(名前)「ただ？」
「俺たちの恋人になってくれませんか？」
は？
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「え？」
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作者名：花酒 | 作成日時：2020年3月4日 2時
