↓ 夜 ページ10
gr「そろそろ行くゾ！エミさんとひとらんは城を頼む」
ht「行ってらっしゃい！気を付けてね」
em「ゾムさんも護衛頑張ってくださいね」
zm「おん！じゃあな！」
ut「行こうか僕のプリンセス…」
『それパーティー中ではやめてね？』
私たちはそれぞれの馬車に乗って運営国に出発した
〜運営国〜
『着いた…！』
ut「あっそうだ！偉い人とか沢山おるから言葉遣い気を付けてな」
『うん…頑張る…』
rd「Aちゃ〜ん！来てくれたんだ〜！」
『らっだぁさんこんばんは』
rd「青いドレス似合ってるね！」
ut「俺のイメージにしてくれたんすよ」
rd「…ふ〜ん」
・・・
ut「あ〜っ！ともさん！」
tm「どうも鬱先生！そちらの方は？」
『妻のAです。よろしくお願いします』
tm「綺麗な方だね…」
ut【実は本当の妻ではないんです】コソッ
tm【え…？】
??「あっいた！ともさん！やっぱり赤髪国は踊るみたいですよ！」
tm「え〜うそぉ！？なんとなくで頑張ろっか…」
??「そうですね…」
tm「じゃあね鬱先生！」
ut「はい！」
『…我々国は踊らなくても平気なの？』
ut「まあ俺ら踊れんし…ｗ」
〜数分後〜
rd「え〜…本日はパーティにお越しいただきありがとうございます。〜〜〜…」
キラッ…
らっだぁさんが話しているのを聞いているとその後ろが一瞬光ったのに気づいた
『【っ…！？大先生！らっだぁさんの後ろ…！】』コソッ
ut【シッ…大丈夫や】
グアアァァァァ…
大先生がニヤッとしたと同時に大きなうめき声が響き渡った
「どうしたんだ！？」
「らっだぁ様！大丈夫ですか！？」
rd「……がはっ…がははははは！！！よくやったゾムぅ！」
らっだぁさんが大きな笑い声をあげた
zm「俺にかかればチョロいっすわ！」
ゾムはダクトからストンッと落ちてきて背中にナイフが刺さった男を軽々持ち上げる
その男の血が流れ、床を赤く染めている
『ひっ…』よろっ
ut「Aちゃん！？」
ぼやけた視界に映ったのは大先生の動揺した青い瞳だった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
過去一で語彙力無いかもしれないこのページ
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うるふ(プロフ) - 虹ん子さん» 最高ですか！ありがとうございます！ (2021年7月23日 22時) (
レス) id: 6d1da6e3f5 (このIDを非表示/違反報告)
虹ん子 - なんか想像しただけでも最高ですね！鬱先生が好きなんじゃー！更新頑張ってください！応援してます！ (2021年7月23日 4時) (レス) id: c9f6920700 (このIDを非表示/違反報告)
うるふ(プロフ) - 腐神/僕、俺っ子女子(非ログ）さん» 本当だ…ご指摘ありがとうございます！ (2021年4月26日 21時) (レス) id: 6c9772c297 (このIDを非表示/違反報告)
腐神/僕、俺っ子女子(非ログ） - 10ページの最後の方のｚｍさんのセリフ、sypさんになってましたよ！(間違いだったらすいません、、、） (2021年4月24日 19時) (レス) id: c15f6e7cfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うるふ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/dasakuhomupe/
作成日時：2021年4月2日 18時
