SZの最年長は女の子。ーAnother Storyー

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結局みっくんって呼ぶまで
俺は？俺は？ってずっと遊ばれた…、、


恥ずかしいって…


北山「こんなとこで寝てるって
お前ベッドはないの？」


「ジャニーさん
用意してくれてたけど一回も使ってない。」



北山「おい使えよ。笑」



横尾「寝室的なとこにあるの？」



北山「あ、じゃあさこのリビングに持って来る？」


横尾「ほんとだ。ここに運ぼ！」


2人は寝室から一回も使ってないベッドを
運び出してくれてリビングの隅に置いてくれた。

北山「これ絶対いいやつだろ！
すげー、重いんだけど！笑」



横尾「あのねー、腰が痛い。笑」


「本当にありがとう！笑」


北山「いや〜。
一人暮らしなのにこんなに広い部屋用意されても大変だな。笑」



横尾「本当に！ワンルームで十分だよ。笑」



わったーは明日朝から仕事があるらしくて帰るって。


玄関まで見送る。


「美味しいご飯作ってくれて、ありがとう！」



横尾「うん。よかったでしゅ！…です！」←



「また連絡したら作りに来てくれる？」



横尾「おう。もちろん！」



「じゃあ毎日来てね。」


横尾「ふふっ、うわー。その甘えたなところ
昔と変わってないな。笑
いつでもご飯作りに飛んでくるよ、
だからお前、辞めんなよ〜〜？？笑」←なでなで



「う、うん…」


まだ目を見てハッキリ言えなかった。
あーぁあ。みんなといた時に戻りたい…


横尾「じゃ、おやすみ！」


「おやすみ…気を付けて帰ってね。」


ーガチャン、


北山「ふぁぁあ！←のび
さー。飯も食ったし！
お前は風呂入れば？明日も学校だし、」



学校か…だよね、みっくん来てくれたんだから
行かなきゃだよね。


「みっくんはいつ帰るの？」



北山「俺？うーん。今日は泊まろっかな〜。
寂しいAちゃんのために。」



「別に！寂しくないし！」



北山「はいはい、笑」



お風呂から上がって髪を乾かしたら
時刻は0時になろうとしていた。
「寝ようか」って先にベッドに入って待ってるみっくん。


ここ私の家なんだけど、一応、、笑


北山「はやく！来て来て、」



「なんで、、笑」



ゆっくりみっくんの隣に寝転んだ。
みっくんに背中を向けて…


北山「なんでそっち向くの。笑」




「…やだ、、」



北山「なんで！お前そんな照れ屋だったっけ？笑
…こっち向いて？」


「…、、」


ゆっくりみっくんの方に寝返った。


北山「ふふん。笑
顔真っ赤になってる、」



「…なってない！」

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