【文スト】最小年幹部の所有物に志願したらなれちゃいました。笑 (ページ2)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:288 hit

『やったあぁぁぁぁぁ今日は所有物記念日だぁぁぁぁ((』ページ2

突然ですが、川崎A、走ってます。

そして、とある人の部屋をドンドンと優しく(？)ノックしております。

『しおんでぇぇぇぇぇす開けて良いですかぁぁぁぁ！！！』

？「…入れ」

『しっつれいしまぁぁぁすっ！！！』

？「A…相変わらずだな手前は」

そう半ば呆れてる？のは…

『中原すわんっ！！』

マフィア幹部、中原中也である。

中「で、何だよ、やけにテンション高ぇじゃねぇか」

『いやぁ～そんな聞きたいってんなら言ってあげてもいいんですけどぉ～！
告白、成功したんですよぉぉっ！！』

中「嗚呼…例のイケメン黒王子か」

ちなみに“イケメン黒王子”とは、私が命名したやつ(((

中「良かったじゃねぇか。
…つーかここまで協力してやったんだ、名前位教えてくれたって良いんじゃねェか？」

………………沈黙。

確かに…確かにめっちゃ相談聞いて貰ってた。

だがしかしっ！！！！
あれだけ太宰さんを四六時中ストーカーしてたら(オイ)馬鹿でも分かる。

この二人…メタクソ仲良いやん！？！？

…というのはまぁ半分ジョーク。

この二人の仲が悪いのに気づいてしまった。

『…』
中「何だよ、黙っちまって…
組織内に居るんだろ？誰なんだよ」

▼Aは目の前が真っ暗になった！
　どうする？
⇒正直に言う
⇒隠す

………………うん、言うか…

『実はですね…』

.

.

.

.

太「中也！今日の任務なのだけど＿＿
…………Aちゃん？」

『…あ、中原さん、此方の方です(白目)』

.

.

.

.

中「…はぁぁぁぁぁ！？！？」