検索窓
今日:5 hit、昨日:44 hit、合計:92,849 hit

59 ページ9

.



TH「ねねっ!SNSも凄いことになってる!」





テヒョナオッパの立ち上げたパソコンに映し出される、防弾少年団の公式アカウントのフォロワー数が伸び続けていた。

そして、たくさんのコメントが寄せられていて、

私のディザー写真の投稿には、、








"実物の方がめっちゃかわいかった!!"

"ダンス凄かった。もしかして、小さい頃有名だった天使のキム姉妹の妹さんの方??"

"綺麗すぎる!!好き!!"

"実はアンチだったけど、今は好きすぎて困る。Aペン確定した。"








なんだか、上手く行きすぎているこの状況に、自分自身でも少々困惑気味、。

これが現実なのか、疑ってしまうほど。



「これ、ほんと、?嘘じゃない、?」

TH「ヤー、俺、嘘はつけないからㅋㅋㅋ」




テヒョナオッパの笑った顔に安心して、だんだん視界が涙でぼやけてくる、、





「、、っひっく、うぅ、、怖かったよぉ、、、」






泣いている私の頭を、

よしよし、よく頑張ったね。

そう言ってオッパたちが撫でてくれた。






JN「嬉しいけど、こんな、泣いてる顔まで可愛いから、、これから、オッパたちは心配だよ、。」

JK「俺がずっと隣にいるんで。大丈夫です。」

TH「ダメだ。俺が隣。」

「私はひとりでも大丈b」
BTS「「だめっ!」」







「、、、っあははっ!!」



なんでかわからないけど、必死なオッパたち。

あまりの必死さに笑えてきた。









明日からはどんな毎日が待ってるんだろう。

怖がって、恐れていたような未来じゃない。

早く明日にならないかと願うほどに、未来が、楽しみで仕方がない。

60→←58



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
618人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はるか(プロフ) - いつまで待ったら更新されますか?終わり!じゃないですよね??良い作品なのに (2021年11月10日 3時) (レス) id: b1341da059 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おくぶたえ | 作成日時:2020年2月18日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。