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TH「ねねっ!SNSも凄いことになってる!」
テヒョナオッパの立ち上げたパソコンに映し出される、防弾少年団の公式アカウントのフォロワー数が伸び続けていた。
そして、たくさんのコメントが寄せられていて、
私のディザー写真の投稿には、、
"実物の方がめっちゃかわいかった!!"
"ダンス凄かった。もしかして、小さい頃有名だった天使のキム姉妹の妹さんの方??"
"綺麗すぎる!!好き!!"
"実はアンチだったけど、今は好きすぎて困る。Aペン確定した。"
なんだか、上手く行きすぎているこの状況に、自分自身でも少々困惑気味、。
これが現実なのか、疑ってしまうほど。
「これ、ほんと、?嘘じゃない、?」
TH「ヤー、俺、嘘はつけないからㅋㅋㅋ」
テヒョナオッパの笑った顔に安心して、だんだん視界が涙でぼやけてくる、、
「、、っひっく、うぅ、、怖かったよぉ、、、」
泣いている私の頭を、
よしよし、よく頑張ったね。
そう言ってオッパたちが撫でてくれた。
JN「嬉しいけど、こんな、泣いてる顔まで可愛いから、、これから、オッパたちは心配だよ、。」
JK「俺がずっと隣にいるんで。大丈夫です。」
TH「ダメだ。俺が隣。」
「私はひとりでも大丈b」
BTS「「だめっ!」」
「、、、っあははっ!!」
なんでかわからないけど、必死なオッパたち。
あまりの必死さに笑えてきた。
明日からはどんな毎日が待ってるんだろう。
怖がって、恐れていたような未来じゃない。
早く明日にならないかと願うほどに、未来が、楽しみで仕方がない。
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はるか(プロフ) - いつまで待ったら更新されますか?終わり!じゃないですよね??良い作品なのに (2021年11月10日 3時) (レス) id: b1341da059 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おくぶたえ | 作成日時:2020年2月18日 13時