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えっあ、うん？？？なんかサーフゴー色になってね？？
あっらぁっお星様がキラキラしたらｧ…
ありがとうございます！！！！！とても励みになります！！！拙者頑張って更新させていただくでござるぅ！
では、本編はどぞ〜！拙者お邪魔しまスター
と見せかけての？良いお年を〜！
ーーーーー
「本当に食べてかないの？こっちはいつもお世話になってんだから別にいいのよ？」
「そうだべ先生！じいちゃんもばぁちゃんも良いっていってるし…」
今、二人から夕飯を食べていかないか、という誘いを受けている。非常にありがたいが迷惑だろうし何よりアルバイトは夜勤なので、ボックスにいるヨルノズク達の夕飯が多いのである。
うん。心苦しいが断らせてもらおう
自分は横に首を振ると、二人は顔を俯かせてしまった
……さすがに罪悪感みたいなのが湧いてしまい
『今度、邪魔する』
と言ってしまった。
が、それで元気になってくれたので良しとしよう。
決して嫌って訳じゃないが、無口で無愛想な自分であるから失礼だよなぁと思ったのだ。多分正しい判断…なはず
こうして申し訳なさに押し潰されそうになりながらも、アルバイトの待ち合わせ場所に向かった＿＿＿
風が吹く高い空は、夏だと言うのに肌に刺さる寒さを持っていた。ナイフの様な感覚が頬を掠める。マスクでも持ってくれば良かっただろうか
夜に呼ばれるのは決して多くはないけれど、少ない訳でもない。今日も自分は空飛ぶタクシー運転手(アルバイト)として仕事を全うするとしよう
ようやっと見えてきた利用者の元へとゆっくり降り立つ
『空飛ぶタクシー、ご利用ありがとうございます。
向かう場所は公民館前でよろしいでしょうか』
帽子を目深に被り利用者にそう尋ねる
…どっかで見た事ある気がしないでもないが無視しよう
「あぁはい。お願いします」
「キタカミの里ではヨルノズクが運んでくれるのね！」
「……！………！」
どうやら利用者は三人らしく、一人が応答してくれたが残りの二人はタクシーのヨルノズク達に釘付けの様だ
ヨルノズク達は胸を張りながら照れていた。
流石うちの子達。良かったな
何だか自分も誇らしく感じて、口角が上がるのを感じた
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メガサーナイト大好き - とても面白かったです！！私はとても好きな系統、ゲームの主人公やレッドさんが出てくれるのはとても嬉しいです。スグリ君ゼイユちゃんから先生呼びも良い！！伝説の旅人もかっこいい！！更新頑張ってください。応援しています。 (1月31日 8時) (
レス) @page12 id: 6b6e4cd4ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ござるぅ | 作成日時：2023年12月31日 0時
