いちげきひっさつ、であいがしら ページ26
何か2人で話してるなぁ。
相変わらず仲悪いけど。
気づかれないように隠れながら…よし、盗み聞きしよう。
マ｢何だ、休日に呼び出して…休もうと思っていたのだが｣
アオ｢んな事言うなよマツブサ。 いや〜ここだけの話だがな？｣
ふむふむ。気になる。
アオ｢新しい店が出来たらしいんだよ。行くぞ。｣
マ｢貴様が1人で行けばいいだろう｣
アオ｢絶対気に入るって。ほら早く！｣
｢ﾌﾞｯﾌ｣
え、アオギリ先生かっわいい…ww
…とか思ってたら吹き出しちゃった。まあバレてないよね、人混みだし。
アオ｢…ん？Aじゃないか！｣
ｱｲｴｰﾊﾞﾚﾃﾀｰ!?!?
｢こぉ↑れはアオギリ先生とマツブサ先生！｣
声裏返っちゃったよ、マツブサ先生笑うの我慢してるつもりだろうけど
肩震えてバレてるから…()
マ｢君こそそんな大量の荷物を持って、どうしたんだ｣
｢文化祭で使うんですよー。買いに行く係が私で。｣
アオ｢大変だな、他の奴は？｣
｢どっか行きました｣
マ｢…メイド服…？｣
｢えっあっ！？なんで知ってるんですかぁ！？｣
マ｢…その袋から透けて見えている｣
見えてるの！？うっそ！？はっっっずかしいんですが！！！！
アオ｢A、少し休憩しようぜ｣
｢き、休憩？｣
アオ｢…なぁマツブサ、いいよな？｣
マ｢………うむ、仕方がないことだろう。｣
アオ｢よし、そうと決まればA！お前もついて来い！｣
｢あ、はいっ！！｣
やだ…アオギリ先生男前…どこに行くかは分からないけど…
しかも強引に手を引いてくれたのもまたかっこいい…
あれ、そういえば一応教師だよねこの方達。
教師と外出とかいろいろアカンかもしれない…よね？
…大丈夫か、マツブサ先生が許可したんだし()
…そろそろかな、茶色のオシャレな看板に白く筆記体で書かれた店名。
ふわふわとした雰囲気のカフェの中に、吸い込まれるように中に入った。
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チェシャ猫(プロフ) - 初めまして！偶然この作品が目に止まり読ませて頂いたのですが、凄い面白かったです！私は歴代ボスの中でアカギ様が好きなのでアカギ様の絡みがもっと見れたらいいななんて思ったりしちゃいました💦 (2022年1月23日 19時) (
レス) @page10 id: c0525acea7 (このIDを非表示/違反報告)
鯖の味噌煮。(プロフ) - abcさん» abcさんありがとうございます！帰ってきました！ (2021年5月2日 19時) (レス) id: 7124653223 (このIDを非表示/違反報告)
abc(プロフ) - わあああおかえりなさああああい！！！ (2021年5月2日 18時) (レス) id: 7cb8798e17 (このIDを非表示/違反報告)
鯖の味噌煮。(プロフ) - 霧雨柊月さん、コメントありがとうございます！嬉しい限りです...！ (2021年4月30日 18時) (レス) id: 7124653223 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨柊月(プロフ) - おかえりなさい！！主様のペースで大丈夫ですので、これからも頑張ってください！応援してます(* ´ ▽ ` *)ﾉ (2021年4月30日 1時) (レス) id: 429b5b0a60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鯖の味噌煮。 | 作成日時：2019年9月22日 14時
