【ポケモン】ボスズが教師とか天国かっ！？

給食時間 in職員室 ページ11

ボスズサイド
マ｢いやぁ…美人と噂されている生徒、流石だったな｣
フ｢何言ってるんですかマツブサ。通報しますよ。｣
マ｢な…！そ、そういうことでは無くてだな！？｣
サ｢嘘つくなよマツブサ、お前興味持ってたんだろ？｣
マ｢サカキこそからかっていただろう…！｣
アオ｢職員の間でも話されてるっていうことは余程の美人なのか？｣
マ｢…アオギリお前いつから居たんだ｣
フ｢ええ…見た目も良いのですが性格も可愛らしいですよね｣
サ｢あの当てられた時の驚いた顔な。｣
マ｢うむ…それは大いに共感する｣
フ｢2人とも通報しますよ？｣
アオ｢人のこと言えねえぞフラダリ｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ア｢…戻った｣
アオ｢アカギか。何処のクラスの授業だったんだ？｣
ア｢1ｰ2…。｣
アオ｢おお！じゃあ丁度聞かせて欲しいんだが｣
ア｢…何だ｣
アオ｢Aっていう生徒はどうだった？｣
マ｢まてアオギリ、その説明だと誤解されるぞ｣
ア｢…？｣
マ｢まああれだ、A君は美人として校内で有名だが
中身とか含めて感想は？って言う事だ｣
ア｢…素直な生徒だな｣
フ｢…？どういう事です、アカギ｣
ア｢…かなり近い距離で教えた。…その時、耳が赤くなっていた｣
サ｢お前意外と大胆な事するんだな｣
ア｢教えただけだ、特に何もしていない…｣
ゲ｢やれやれ、大の大人が生徒ごときで何を騒いでいるのです｣
マ｢うわでた｣
ゲ｢うわでたとは失礼な…｣
アオ｢5時間目の1ｰ2の担当、ゲーチスだろ？Aの事
何か知ったら教えてくれよ｣
ゲ｢ふん、たかが子供ですよ…？｣
サ｢そうやって油断してみろゲーチス、すぐにイジるの楽しくなるぞ｣
ゲ｢趣味悪いですねアナタ｣
サ｢いやお前に言われたくない｣

夢主サイド
マツブサ先生の忘れ物を届けようと職員室の前に立っているのですが。

なんでこの人達私について話してるんですかねぇー！？！？
校内で美人って噂とか聞いたことないですよ？え？
ていうかサカキ先生、イジるの楽しいとか何なんですか、嬉しいけど()
多分まともなのゲーチス先生ぐらいだよ…

…はぁ。入ろう。恥ずかしいけど。

ｺﾝｺﾝ

ボスズサイド
マ｢何か用でm…A君！？｣
｢あの…マツブサ先生の忘れ物…届けに来ました…｣
マ｢いやすまなかった、ありがとう…｣
サ｢お、なんだAか｣
フ｢Aさんじゃないですか！｣
サ｢顔赤いぞ、どうしたんだ｣

(続く)

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