・ ページ15
西畑side
泣いてたはっすんを保護して、今は私の家ではっすんを着替えさせてる。
学年違うけど身長あんま変わらんから、私の服が貸せた。
西畑)はっすん、似合ってるやん！
大橋)ほんまに？でもこれ、短ない？
西畑)大丈夫やって。世のJKはみんなこんなもんよ。
大橋)そうなん？
はっすんの着替えさせたのは、首まであるニットに、ミニスカ。
私はこのミニスカ着たことないけど、はっすん似合いそうやから着せたらやっぱり似合った。
脚めっちゃ寒そうやけど、、タイツ履いてるし、はっすん体温高そうやし、大丈夫やろ。笑
西畑)よし、服も着替えたことやし、買い物行こか！みっちー待たせちゃうから。
大橋)そうやな。ちょっと恥ずいけど、まぁいいや。
西畑)いいんか笑
車に乗ってショッピングモールまで行く。
待ち合わせ場所に行くと、私服みっちーがいた。
みっちーは短いパーカーにジーンズ。
スタイルの良さが丸わかりやなぁ。。。
西畑)ごめん！待った？
道枝)いや、私も今来たとこです。
大橋)みっちーかわええなぁ。
道枝)和葉先輩も可愛いですよ。なんかいつもと違いません？
西畑)私の服貸したんよ。
道枝)そうゆうことか！丈くんが見たら可愛い過ぎて倒れちゃいますね。
大橋)そう、、、かな。。。
あ、道枝にはっすんと丈くんのこと言ってなかった！
はっすんの顔が少しずつ曇ってく。
道枝を引っ張って小声ではっすんと丈くんのことについて説明する。
西畑)ってことやから、今は丈くんの話あんましんでね？
道枝)でも、丈くんの誕生日プレゼント選ぶんですよね？
西畑)そうなんやけど………まぁ、最初の方は遊びに専念や。
道枝)了解です！
二人ではっすんのところに戻ると、はっすんはもういつも通りの明るい顔に戻ってた。
大橋)最初どこ行くー？
西畑)まずなんか食べたいよな。
道枝)あ、クレープ食べたいです！
大橋)お、ええやん！食べよ！
西畑)クレープ二階やって。行こか！
大橋)イェーイ！！
はっすん、元気出てよかった。
クレープ屋に並んでる時間で、正門に連絡する。
【LINE】
西畑『こっちもうショッピングモール着いたで。』
正門『俺たちも着いた。今どこ？』
西畑『二階のクレープ屋。』
正門『マジで？近いわ。』
西畑『じゃあ遠ざかっといて。』
正門『了解。』
危なっ！
まだはっすん、丈くんと会う準備できてないやろうから、できるだけ会わんようにせな。。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にみ - 凌雲さん、教えていただきありがとうございます！外すの忘れてました。。。すみませんでした！ (2022年1月28日 15時) (
レス) id: 95053ffab6 (このIDを非表示/違反報告)
凌雲(プロフ) - オllりiフ……ら／は外しましょう。二次創作以前にnmmnですから(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年1月27日 22時) (レス) id: 8ad4620f27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にみ | 作成日時：2022年1月26日 23時
