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正門side
ショッピングモールで謙杜と恭平と合流して店内を歩く。
謙杜と恭平にも丈くんとはっすんのこと説明して、丈くんの地雷を踏まないように釘を刺した。
流星は大子達のところへ行ったからおらんけど、ちょくちょく合流できたらいいな。
長尾)どこ行きますー？
藤原)謙杜の行きたいとこでええよ。
長尾)じゃあまずはぁー、、タピります？
高橋)流行り終わったやん笑
長尾)流行りが終わっても美味しいものは美味しいんですー！
藤原)分かった分かった。ほな、行こか。
正門)2階にあるらしいで。
長尾)タピオカタピオカ♪
タピオカ屋は結構並んでたから、謙杜に並んでてもらって、俺と丈くんと恭平はトイレに行くことにした。
トイレに向かう途中、大子から連絡が来て、近くにいることが分かった。
タピオカ買ったらすぐ違うとこ行くか。
正門)丈くん、どっか行きたいとこあります？
藤原)そうやな、、、
なんか丈くん、上の空やな。
はっすんのこと、心配してんのやろな。。
高橋)丈くん、せっかく出かけてるんですから！楽しまなきゃ損ですよ？
藤原)分かってるんやけど、、どうしても心配になんねん。
そう言って丈くんは自分自身に呆れたように笑った。
藤原)でも、、そうやな。楽しもう！アイツのことは一旦忘れる！
高橋)できますー？
正門)無理せんでいいですからね。
藤原)無理ない程度に頑張るわ。笑
トイレに行って謙杜のとこに帰る途中、この買い物において、一番最悪なことが起こった。
藤原)あれ、、
丈くんの指差す先にはクレープを持ってる大子、はっすん、みっちーの姿が。
しまった。。。
正門)丈くん、早く謙杜のとこ戻りましょう？
向こうが気づく前に早くこの場をさらないと。。
藤原)そ、そうやな。。。
丈くんはそう返事をするけど、動かない。
こうなったら大子達に遠ざかってもらうしかない。
大子にラインを送ろうと、携帯を取り出した瞬間、
恭平が俺を呼んだ。
高橋)正門くん！
驚いて振り向くと、丈くんははっすん達の方へ走り出していた。
え？！何で？？！
高橋)みっちー達が変なのに絡まれてる！
そう言って恭平も走り出した。
大子達の方を見ると、チャラいといかついをかけ合わせたような奴らに大子達がナンパされていた。
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にみ - 凌雲さん、教えていただきありがとうございます！外すの忘れてました。。。すみませんでした！ (2022年1月28日 15時) (
レス) id: 95053ffab6 (このIDを非表示/違反報告)
凌雲(プロフ) - オllりiフ……ら／は外しましょう。二次創作以前にnmmnですから(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年1月27日 22時) (レス) id: 8ad4620f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にみ | 作成日時：2022年1月26日 23時
