[おそ松さん]×[斉木楠雄のΨ難]超能力者はマフィアになりました

35話 ページ42

Asaid

アナウンス「はい！クーデレを頂きました！」

まだまだリレーは続くぞ？

アナウンス「さて！第二走者から第三走者にバトンが渡りました！ここではピンクチームのAさんの双子の兄斉木楠雄君が走っています！」

あれ絶対本気じゃない

アナウンス「双子の兄が頑張っていますよ？どうですか？」

A「頑張って下さい」

アナウンス「物凄く棒読みですね！おおっと！第三走者から第四走者にバトンが渡りました！ここでは半端なくいたい奴代表青チームの松野カラ松君です！」

アナウンスがどんどん酷くなっていった

アナウンス「さぁAさん松野カラ松君頑張ってますよ？どうですか？」

A「その調子で頑張って下さい」

アナウンス「物凄く上から目線ですね！ついにアンカーにバトンが渡りました！」

A「いや！早すぎるって！」

アナウンス「Aさんのレアなツッコミが聞けて嬉しいですね！早すぎるのは気にしないでください！」

気にするわ！

アナウンス「おお！ついにゴール！全員リレー優勝チーム黄色チームです！Aさん何か一言お願いします！」

A「お疲れ様でした」

アナウンス「はい！以上全員リレーでした！アナウンス担当のアナ･ウンスです！これからもアナウンスして行きますのでこれからも宜しくお願いします！」

アナ･ウンスって何？

アナウンス「そして！解説担当の斉木Aさんです！一緒に頑張って行きましょう！」

Σ(Дﾟ;/)/

アナウンス「それでは次の種目はドッチボールで勝ったチーム同士で野球をしていただきます！でもやっぱり全チームでやりましょうか！そうしましょう！」

お前勝手過ぎないか？

アナウンス「それではルールを説明します！これはトーナメント戦です！勝ったら次に進めますが負けたら地獄！このトーナメント戦が終わるまで暇地獄です！そうならないように是非勝って下さい！」

何だよ暇地獄って

アナウンス「Aさん！ツッコミするなら心の中では無く是非声に出してください！」

A「いや！何で心の声聞こえてんの！」

アナウンス「紹介し忘れてました！ツッコミ担当斉木Aさんです！」

A「お前ほんと勝手だな！」

アナウンス「さぁ始めましょう！」

A「無視かよ！」

アナウンス「最初は赤チーム対オレンジチームです！張り切って行きましょう！」

A「２チーム頑張って下さい」

アナウンス「さぁ行きますよ！野球トーナメント戦スタートです！」

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