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四話 ページ5
ー血の池付近ー
貴女「あれ?何で皆は私に石を構えるの?」
これでも貴方たちの上司なのに
獄卒1「お前また真利ちゃんを殴ったらしいな!」
獄卒2「上司として最低だ!」
貴女「最低か.........フッ最低なのは貴方たちの方じゃないんですか?」
獄卒3「黙れ!」
ゴスッ
獄卒の投げた石が私の頬を掠めた
貴女「私は貴方たちと遊んでる暇ないんですよ。」
私は手を獄卒たちに向ける
貴女「蛟の津波!」
バシャァァン!
手から出る水が獄卒たちに降り掛かる
貴女「頭、冷やしたら?」
獄卒2「てめぇ!」
ドンッ!
貴女「?..........あ..........」
私は獄卒の一人に押され
ドボォォォン!
血の池に落ちた
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作者名:鬼姫神 | 作成日時:2014年9月6日 17時