○＊インディゴ ブルー＊○【名前変換】

Blue 3 ページ4

本店にて ジャ◯ーさん顔負けのダンディなお爺様の社長が現れ



社長直々の面接だった。





履歴書をマジマジと見ながら





社長「土日は朝からラストまで入れるの？？」






うっ、、、


土日 会えなくなっちゃうかな？？




一瞬貴久の顔が浮かんだけど、、、リッチなデートの為！！


頑張らねば！






『あ、はい。大丈夫です！』






社長「YOU採用ね！早速 今週末こっちの店に行ってくれるかな？」







そう言われたのは、本店ではなく、支店の1店舗だった。
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土曜日。



9時半に来いと言われ







”なんだよ！土曜日デート出来ないじゃん！”





って ふて腐れる 貴久を無視して、私は初バイトへ向かった。









開店前。




ちょっとだけ開いた自動ドアから



静まり返った店内に入ると








？「すみません、まだ開店前です。」





若い店員さんに声を掛けれた。







『あ、えっと、今日から こちらでバイトさせて いただく者ですけど…』








？「あっ？！そうなの？？

ちょっと店長呼んで来るね？」








働いてる人


優しそうな人で良かった。









しばし待って居ると



さっきの店員さんと一緒に

またまた 若い店員さんがやって来た。









?「店長の手越です。よろしくね♪」




にこって 笑った顔が眩しすぎる。




えー！！！

この若造 (いや すみません)、この若い方が店長ぉー？？




びっくりなんですけどっ！！




そして、このアイドル顔負けの笑顔！！




なんなんですか。。。









『よっよろしく お願いします！！』





びっくりして 声 裏返っちゃったよ。





手越「おーい みんな集合して♪」





店長が、掃除したり、商品整理して 開店準備をしている店員さんをレジ付近に集めた。





手越「今日から 新しいバイトさん来たから、みんなよろしくね。

えっと、、、


あっ！Aちゃんだったよね？社長から聞いてました。(笑)」







『はい、Aです！よろしくお願いします！』





ペコっとお辞儀をして、顔を上げると





さっきの店員さんが 口を開く。





？「小山です。よろしくね？」





小山さんね。よし、覚えました。

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