○＊インディゴ ブルー＊○【名前変換】

Blue 11 ページ12

2人が居なくなった スタッフルームで、貴久に電話をかける。





貴久「もしもし？」



『終わったよ〜』



貴久「は？早いじゃん。19時までなの？？

ま、近くに居るから すぐ行くよ。」




『詳しくはまた後で教えるから。


お店の外で待ってるね？』





電話を切ってお店の外で待って居ると、本当に近くに居たみたいで、10分もしないうちに、貴久が現れた。




貴久「A〜！お疲れ〜！淋しかったぜ〜(笑)」





にこにこ しながら私の手を取り




貴久「ファミレスで良い？」



『うん(笑)』









2人で そこから1番近い ファミレスへ入った。



向かい合わせで座り 料理を注文した後 私の顔をまじまじと見てくる貴久。




貴久「なんか、今日1日で すげえ成長したみたいに見えるわ。」





『えー？(笑)本当に？(笑)』




貴久「俺も 早くバイトしなきゃ。

つか、明日、面接行ってくるよ。」






『え？そうなの？？何処で働く予定？？』






貴久も ちゃんと動いてたんだ？





貴久「友達が紹介してくれた カフェだよ。」




カフェ？？ なんか オシャレ！！




『貴久がバイト決まったら そのカフェ行くよ！！』




貴久「来ても 裏方だから、会えないと思うよ？(笑)」





『売り上げ 貢献！！』




貴久「採用されたら よろしく頼むわ(笑)

んで、初バイトどうだった？？」





『それが、、、』



私は 今日1日の話を 貴久に全部話した。




貴久「うわっ なんか ゆるい職場！！(笑)俺もそっちにすれば良かったー(笑)」





『本当だよ(笑)でも、あの店に配属になるとは限らないよ？(笑)』





注文した料理が運ばれて来て、食べながら話す。





貴久「しかし、その店長 謎だね？？

なんか 危険な匂いがするわ。気をつけろよ？！」




貴久まで(笑)





『大丈夫 大丈夫。私 なんて、眼中にない感じだったから(笑)』






ほんとかよ って言いながら 私のお皿のポテトを横取りしていく 貴久。






『でも、なんだか 良さげな職場で安心したよ？』





貴久「まぁ、確かに見た感じ 危険人物は居なさそうだった！」





ちゃんと 偵察したんだ(笑)





『うん！ リッチなデートの為に 頑張る♪』




貴久「おう(笑)この後 うち 来るよね？///」




『うん///』





その後 貴久のうちへ行き、愛し合ってから我が家に送って貰った。

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