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22話 ページ23

〜Aside〜

クロウリー「なるほど……って、
  様々な問題が起こるんですか!?
  これから!?一体どんな!?」

A「えぇ〜、それ言ったらつまんないじゃん。
  死人とかでないから大丈夫だよ〜。4章までは。
  ゆうて僕も4章までしかクリアしてないから、
  その後のことは何が起こるかわかんないし。」

クロウリー「死人がでるでないの問題じゃありません!
  その問題が大変なことだった場合どうなるか……」

A「大丈夫。ユウくんが
  どうにかしてくれる。( ̄ー ̄)bグッ!」

クロウリー「……私、貴方を信じていいんでしょうか……」

A「僕、嘘はついてませんよ。真実を言っただけ。」

クロウリー「……はぁ……とりあえず、事情はわかりました。
  明日から雑用係の仕事をよろしくお願いします。」

A「分かってるって!大丈夫まかせとけ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーオンボロ寮

A「ただいまー!」

ユウ「Aくん!おかえり。
  話って何だったの?」

ユウくんはキャラなのか?言ってもいいのかな?
とりあえず、魔法についてだけ言っとこ。

A「あー……同じ世界から来たのに何で僕だけ魔法
  使えるのか聞きたかったみたい。
  僕も、知らないから知らん。って言ったけどね。」

ユウ「そうだったんだね。っあ!そうだ!
  Aくんまだご飯食べてないよね?
  早くしないとグリムくんが……」

グリム「オマエ、帰って来るの遅いんだゾ!
  あまりにも遅いから
  オレ様がオマエの分まで食ってやろうとしたのに……
  コイツが邪魔してきて食えなかったんだゾ!
  コイツに謝らせろ!
  後、気持ち悪いからオレ様を
  グリムくんって呼ぶのやめさせろ!」

A「なんだもう仲良くなってるのか。
  気持ち悪いってw
  ユウくんグリムのこと呼び捨てでいいよw
  そっちの方が呼びやすいでしょ?」

ユウ「う、うん。分かった。」

グリム「仲良くなんてないんだゾ!
  後、オレ様のことはグリム様か親分と呼べ!」

A「無視、無視、さあ、ご飯た〜べよ!」

グリム「あっ!?オレ様のメシが!」

A「いやいや、グリムのじゃないからw」

こうしてツイステの世界初日が終わっていったのだった…

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共喰い(プロフ) - とっても面白いですね!更新頑張って下さい! (8月23日 20時) (レス) @page3 id: 8177cc75fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぺたんさん | 作成日時:2023年1月13日 1時

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