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死神と魔族の王と ページ15

ピサロ「…む?」
リグル「どうかした?」
ピサロ(今のは…イオナズン?もしや…)

EXルーミア「あっ、ちょっと、ピサロ?」

ピサロは爆音のした方に駆け出し…
人間三人と相対しているヘルバトラーの姿を見た。

ピサロ「あいつらは…?」
EXルーミア「ああ、鎧と銀髪は最近幻想入りした奴。」

鎧の方はジャッジ・ガブラス、銀髪の方はクジャというらしい。

ピサロ「なかなか出来る…」
EXルーミア「あー…そーなのかー」

ピサロ「止めにいく」
リグル「あ、危ないよ?」
EXルーミア「ピサロなら大丈夫だろ」
ピサロ「…ルーミアは強いのか?」
EXルーミア「この状態なら、こいつを使えば、さ。」

そう言ってルーミアは闇で長剣を作り出す。
闇色のその切っ先は、静かな迫力を生み出している。

ピサロ(…ギガデーモンくらいならあっさりやられるな。道理で封印されているわけだ)

ヘルバトラー「メラゾーマ!」
ガブラス「クジャ!」

どうやらヘルバトラーがクジャに向かってメラゾーマを使ったらしい。

ピサロ「ちっ、マヒャ…」
?「タイダルフレイム!」
何者かが炎で火球をはじいた。

ピサロ「ほう…アレをはじく、か。」

リグル「そろそろ…」
ピサロ「うむ…行くぞ」

ピサロ「ヘルバトラー…貴様何をしている」
ヘルバトラー「デ、デスピサロ様!?」

………
ピサロ「そもそもロザリーヒルにある時点で私が気づかない筈がなかろう。お前は力は強いが少々思慮に欠ける。それにお前は…」

延々と説教されるヘルバトラー。

そして…
EXルーミア「あ、チルノ。復活したね」
チルノ「アタイは最強だもの!」

相変わらずのチルノだった。

忍び寄る脅威→←幻想郷に帰還


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空幻 - 封印さえとければそのくらいにはw 幼霊夢だと幽香と対等みたいな感じじゃなかったか? (2012年12月9日 23時) (携帯から) (レス) id: e6c8caa797 (このIDを非表示/違反報告)
小6ちゅうに病患者 - チルノが剣...................変なのができそうだなw (2012年12月9日 20時) (レス) id: 1f4e229d05 (このIDを非表示/違反報告)
空幻 - おb…某博士のところに行かせて某氷剣の死神並にしてやるw (2012年12月9日 8時) (携帯から) (レス) id: e6c8caa797 (このIDを非表示/違反報告)
小6ちゅうに病患者 - だめだチルノだけはやめろ「あたいさいきょー」が本当になってしまう (2012年12月9日 1時) (レス) id: 1f4e229d05 (このIDを非表示/違反報告)
空幻 - そーなのかー ルーミアの他にチルノもレベルアップさせる予定だ (2012年12月8日 23時) (携帯から) (レス) id: e6c8caa797 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空幻 | 作成日時:2012年11月7日 19時

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