心の傷〜第五章〜【魔入間・魔d!】

37.以外と楽しい ページ37

シャオロンside



「おはよー、…あれ、Aは、？」




朝遅刻しそうになりながらも学校につき、教室に入った
ら居るはずのAが居なかった。




ゾム「いやそれが居らんねん。」




トン「熱でもあるんやないか？」





そんなことを話してると誰かの話が耳に入ってきた。




「ねーね、Aちゃんがね」



「マジかよ！これは大物だな。」



「“悪周期”らしいぜ！」



















…え？？？？？



















ゾムとトントンの耳にも入ったらしく焦っていた。














ウツ「ビッグニュースやお前ら！！！」








ロボ「Aが…Aが、！！！！」















バァアァアァァァン！！！！！！！！！！



















ど、ドアが、ぶっ壊れて



















？『おはよーございまーす。』



…！！！！












そこには、Aが立っていた。



















『ふぁ…あ、聞こえんかった？おはよー、まだ先生
居らんのやね。』



「、」



開いた口が塞がらんかった。




『いやぁ、どもども！！悪周期になっちゃったからね！
パーッとやりたいじゃん？


あ、アンタらもやる？ドア壊すの以外と楽しいよー！』






まじか。

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