自由行動3日目 ページ50
Aside
自由行動していいのだが!
だがね!バカたちに勉強を教えるはめに…
A『だから…こうだってば…』
五「あっ!そういうこと…」
A『飛雄も!此処違う。』
飛「ウッス…(ボソッ)」
こういう時の飛雄の返事は小さい…
A『お前も此処、違うぞ。』
日「えっ!?わかんなくなってきた…」
A『川西さんは勿論、出来てますね?』
川「あぁ。」
・・・。
はぁ!?全然違うじゃん!!
A『早く公式覚えて下さいよ…』
川「というかお前、一人じゃ無理だろ?」
あっ…バカだと自覚したんだ…
A『白布さんは、若利さんと何処か
行き、天童さんと瀬見さんは
一旦家に帰ってます。大平さんと
山形さんも。ですから俺だけなんです。』
本当に一人で四人教えるとか…
それに、馬鹿たちを教えるって…
因みに烏野の単細胞組は月島に無理矢理
置いてかれて、仕方なくって感じ。
A『誰かお助け…』
赤「いいよ。手伝う。でも木兎さんいるから。」
なっ…そんなの変わらないじゃんか!!
A『取り敢えずありがとうございます。』
というかやっぱり木兎さんも頭が悪いんだ…
さーて?俺も少し勉強を…
まぁ、ただの風景画だけど。もうちょっと
薄く塗ろうかな?よし!
A『完成!』
五「流石!美術部並の芸術センスを
持つ影山Aだな。」
影「お前、たまに美術部
行ってたからだよね?」
そるもあるけど…
俺は絵を描くのが大好き。
だから上手くなったってのが大きい、
A『うん。だって呼び出し食らうんだもん。』
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作者名:幸ぴろ | 作成日時:2020年5月24日 13時