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怯え ページ13
A『自分の身は自分で守るから。
きっと大丈夫だ!!きっと。』
そう言って俺は部屋に戻ろうとする。
作「何かあったらチームの人に言えよ!」
A『わかってる。』
言うつもりはないけど。だって家庭の
問題じゃん?言わないわ。
A『飛雄〜』
飛「A。来て。」
結局また外に行った。
飛「父さんが帰って来た。」
A『やっぱりな…そろそろだと思った。
姉さん家にいる?「一人暮らし中。」
良かった…じゃあ合宿終わったら
家帰るわ。』
飛「えっ!?Aが帰る必要な…『ある。
俺は父さんのお気に入りだからさ。』
そうなんだ。じゃあ待ってる。」
お気に入りというかさ、虐めだよね。
今年も地獄の時間が始まるんだな…
また心が病んじゃいそうだな。
あ〜!!もう考えるだけで怯えて、
体が震えてるよ…
及「Aちゃーん☆」
A『(ビクッ!)何ですか?』
岩「いや。見つけたからこいつが
勝手に声かけただけだ。」
A『そうですか。失礼します…』
そして俺は走って部屋に戻って行った。
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烏野高校
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作者名:幸ぴろ | 作成日時:2020年5月24日 13時