鶴が七羽 ページ8
｢はぁ、暇だ。｣
やぁ皆さんこんにちは☆
皆のエンジェル鶴丸国永だ！！
あ、ちょ、痛っ！！やめて石投げないで！！石はやめて！！
え？言葉とテンションが違いすぎる？
それが聞いてよ。あの後全部の部屋を回って挨拶しまくって山姥切に本丸について説明してもらったんだ。
そのあと自分の部屋に戻った。
だけど私ここに来たばかりじゃん？だから部屋には何も無い＝暇
何でここにはネットがないんだよおおおお！！！！
私にネットを寄越せえええ！！！(中毒者)
と、言うことで誰かにイタズラを仕掛けたいと思います
誰にしよっかなー
ま、てきとうに会った人にしよう。
お！向こうに誰かいる！！
｢お〜い！｣
｢おお、鶴丸か。どうした？｣
私に気づいて顔を上げる………誰だっけ？
あ、そうだそうだ。瞳が三日月な三日月さんだ。
｢何してるんだ？｣
｢今は休憩中だ。休憩がてらに鶯丸と茶を飲んでいる。｣
だからこれはサボリじゃないぞ？と付け加える。
はい、どう見てもサボりですね。
後で山姥切にちくってやろ←
その時鶯丸(？)が部屋に入ってきた。手にはお盆を持ち急須と茶菓子を乗せている。
今日は三色団子のようだ。
｢おや、鶴丸もいたのかい。君も飲むか？｣
｢いや、今は遠慮しておく。まだ色々なところを見たいからな。｣
でも団子だけは貰っておく。ちゃっかりしてるって？よく言われ(((
あ、私イタズラをしに来たんだった。そうだ、あれしよう。顔の前でぱちんって手を叩くヤツ。
｢なあなあ三日月。｣
｢？なんだ？｣団子もぐもぐ
パアァァン
｢きょとん) …… あっ｣ポロッ
｢ぎゅうう)｣必死に目を瞑る鶯丸
び び る の お 前 か よ
しかも三日月団子落としてるし！！
あーあもったいない。砂の上に落ちたら流石に食べられないじゃん。
あー、団子まじ美味しいわー(棒)
｢鶴丸……？(ニコォ)｣
あ、やばい
ゆらぁりと団子を持って立ち上がる三日月。
｢じゃ、俺はこれ、ぎゃあああああああ！！！｣
この後滅茶苦茶口に団子を詰め込まれた。死ぬかと思った。
ーーーーーー
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まな(プロフ) - そうです(笑)私が┌(┌＾o＾)┐も好きなのでそう見えるかも知れませんね(笑)┌(＾o＾≡＾o＾)┐ (2016年11月28日 20時) (
レス) id: 44d219897e (このIDを非表示/違反報告)
綾 - 凄く面白いです！夢主ちゃん見た目男だからBのLっぽいけど女の子だよね？ (2016年11月26日 20時) (レス) id: bce7b82e52 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - いや、紙だなんてそんな(照) (2016年11月6日 23時) (レス) id: 42494cb595 (このIDを非表示/違反報告)
篝 - まなさん» いや、神は貴女だ。 (2016年11月4日 21時) (レス) id: 892b25096f (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 皆様ありがとうございます!!!こんな駄作を面白いと……( ﾟдﾟ)ﾊｯ貴方が神か!!!これからもご愛読のほどよろしくお願いします！ (2016年10月19日 18時) (レス) id: 42494cb595 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピエロ | 作成日時：2016年8月23日 2時
