今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:7,136 hit
小｜中｜大
14冊目 ページ15
｢山田くん、、、｣
三｢何。｣
｢私、実は山田くんが好きで、、、｣
三｢へぇ。｣
｢へぇって、、、それで、あの、、、｣
三｢それだけ？｣
｢あっあのっ、、、良ければ付き合ってくれない、、、かな？｣
三｢何で？｣
｢何でっで、、、えっと、、、｣
三｢そもそも名前も知らないし。｣
｢えっ、、、｣
三｢じゃあ。｣
｢待って！！｣
三｢、、、何？｣
｢こんな事したくなかったんだけど、、、｣
そう言って彼女が取り出したのは数枚の写真。
そこに映っていたのは
下着姿で何かを抵抗する奈乃だった。
三｢なっ、、、｣
｢この子学年中の女の子達から嫌われてて虐められてるの。｣
｢付き合ってくれたら止めてあげてもいいよ？｣
｢山田くんと陽風さんって"お友達"だもんね？｣
三｢、、、、、、｣
｢どうする？｣
三｢、、、名前は？｣
｢え？｣
三｢付き合えって言ったって名前知らないなら何も出来ないでしょ。｣
嫌味な程の笑顔を出した彼女はこう名乗った。
｢花河マコ、、、だよ。｣
マ｢分かってくれてありがとう^^*｣
こうして彼女との"オツキアイ"が始まった。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←13冊目
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：花の木類 | 作者ホームページ：http://hananogirui
作成日時：2019年9月4日 17時
