キメツ学園の可愛いJK 2

不死川先生と窓 ページ34

※スマブラ事件の捏造です。



実「問12、

………A、黒板出て書けェ」

『えー！！

私！？なんで』←

実「な、なんで！？」←


だって頭おかしいじゃんね。

問12って1番最後の問題でしょ。

1番最後の問題は難しく作られてんじゃん。



なんなの。

これ考えたの誰よ。

あ、教育委員会？教育委員会なのね？？←違う。

会長誰だっけ。


そうだ、よりいt…。


炭「A？？大丈夫か？

分からないならノート見せるけど…」

『え”。


いいの…？？』←

実「ダメに決まってんだろォ。

さっさと前出て解けェ」

『先生…、分からないデス…』

実「あァ？？？？？


そォかァ〜、解けないなら、放課後補習だなァ？」



不死川先生のニヤニヤした顔が鼻に付く。

やらしいこと考えてんのバレバレなのよ！


『でも、本気で分からないし……』




善「不死川先生！！！」

実「？？」

善「Aちゃん分からないって言ってるじゃん！！


何、放課後補習って！？


俺、Aちゃんとデートの約束なんですけどおッッッ」

『し、してねえええええ！

そんな約束してねえー！！


助けるつもりなのかなんなのかハッキリさせてよ！』

善「そりゃもう、




…………………愛してる……！」

『話つうじねえええ！！』



炭治郎くんを見てよ。


顔が引いてるじゃない。




炭「善逸…。

なんでそんなに恥を晒すんだ…」

善「やめろおおおおお！

その目で俺を見るなあああああああ！！」





実「ほォおおおオ？？



……それじゃア、解いてもらおうかねェ。

我妻…」

『え、我妻？？』

善「俺…？」

実「そんなにモノ言えるくれェ…自信あるんだよなァ？

代わりに解いてやれよォ」


善「Aちゃん……」



え。

解いてくれんの？


惚れないけど、惚れる←



善「頑張って！！」

『嫌い！！！！！』

善「だって、俺じゃ無理だよ〜！


恨むなら教科書恨んで！」

『クズ！』


前言撤回だよ！！








善「そもそも、数学なんていらないよ！


将来使わないじゃん！」









実「テメェ、今なんつったァ？？」


善逸くんは地雷を踏んだね。

おめでとう。



実「歯ァくいしばっとけェ…」



がっしり不死川先生に掴まれた善逸くん。


窓から、パリンって、音がした。




善「ああああああああああ！？！？」


あと、汚い高音。

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