キメツ学園の可愛いJK 2

こんなの将来使わんって※莉華さんのリクエスト ページ11

こんにちは、こんばんは。

Aです。

またかけ算九九を間違えて計算ミスをしました。

先生たちにガキって笑われてます。

なので、埋めます。←


宇「待てA、なぜスコップを持ってるんだお前は」

実「お花摘みに行ってきたんじゃねェのかよォ」

『ええ、お花植えるので、皆さんには肥料として…』

宇「派手に怖いこと言ってんじゃねェよ。

冨岡が地味に怯えてんだろーが」


まあ嘘なんだけど。←


『数学飽きました。

カナエ先生〜！生物教えてください〜♡』

カナエ「分かったわ〜♡」

実「おィ、数学始めて10分しか経ってねェぞォ？」

煉「歴史も勉強した方がいいのでは！」

小「Aは歴史“だけ” 満点だっただろう」

煉「うむ！いい心がけだ！！」


だって、歴史の授業楽しいんだもん。

騎馬戦ばっかで。逆に覚えるっていうか…。



カナエ「それじゃあ、肝臓のところから始めましょうか」

『肝臓ってアレですよね。

毒物を無毒化したり…』

カナエ「そうそう！すごいわ！

他には何があったかしら？」

『あとは〜』


実「なんで勝手に始めてんだよォ。

この問題解き終わってからにしろォ」

『だって分かんないんだもん』

実「教えてやるって言ってんだろォが」


強制的に数学に戻された。

ぐすん。←

サイン、コサイン、タンジェントなんて知らないよ…。

絶対将来使わないじゃん。

使う職業あったら教えてほしーね！

絶対その職業ならないから！！←


『先生たち大人になってから使ったことありますか？』

宇「美術教師だからだが…。

ないな」

冨「ない」

カナエ「私もないわ！」

小「そもそも国語教師だから、理系には縁がない」


ほらほら、使ってないよ！！

いらないよ！

やめようよ！


実「まァ…、な。

実際使わねェけどよ。

数学で、いろんな考え方することを学ぶんだよ。

問題解決の力をつけるんだって」

『へ〜！

不死川先生にしては真面目でいい答えが返ってきた！』

冨「見事にけなされてるな」

実「埋めるぞォ」


不死川先生、スコップを手に持たないでください。


￥煉獄先生から莉華さんへメッセージ￥
「今度の考査も楽しみにしているぞ！

莉華はいつも満点だな！

他の教科も頑張りたまえ！！応援している！」

願い下げだわ※あかりんさんのリクエスト→←歩いて、走って※あめ太郎さんのリクエスト

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