師範、男前がいました！ ページ35
本日、2度目の師範と合同警備！
宇「今日は浅草近くだっけ？
富裕層が多い地区みてえだな」
『うちも十分広いですが、
洋風のお屋敷って
憧れます！！』
宇「建てる？？」
『いや結構です…』←
炭治郎くんの話だと、
鬼舞辻は浅草に出現したらしい。
まだ居るかわからないけど、
ただの鬼もいるかも…。
というか、これ言っていいかわからないけど…。
とても師範を意識してしまう……。
カナヲちゃんから衝撃事実を
聞いてしまったら
意識せずにはいられない。
宇「…A！！」
『はいッッッッッ』
宇「地味にぼーっとしてんなよ？
俺、ちぃと右の方警備してくっから、
左、頼んだぜ」
『あ…、はぁ〜い…』
鬼が出現しそうな
路地裏から順に見ていく。
にしても飲み屋さんが多いね。
もう私は大きくなるまで
お酒は飲まないと決めました！！
「ねぇちゃ〜〜〜ん！///」
『え”』
「お、可愛いね〜♡
おじちゃんに付いておいでよ〜。
なんでも買ってあげるからさ〜〜〜///」
『酒くさ…！
もぅ……、
まっすぐ歩いてください。
お家、分かりますか？』
「おじちゃんと、お姉ちゃんの
愛の巣ならあるよ〜///」
………………やばい、
善逸くんに見えてきた…。←
肩にしがみついて離れないし〜！
あんまり乱暴はしたくない。
鬼殺隊の甲、
音柱の継子、
そこそこ力はあります！！
う〜ん。
どうしたものか…。
？「すみません。
私の妻に、何か用でも？」
「んあぁ？？///」
『へ…？？』
師範の声じゃないです。
だれだれだれ！！？！？
この突然現れた救世主の男性は
いとも簡単におじさんと私を
引き剥がしてくれた。
？「お引き取り願います」
そう言うと、
おじさんもそそくさと
居なくなってしまった。
『ありがとうございます！
あの、お名前は！』
月「月彦と申します」
『お礼にお餅、いかがですか！
いいお店を知っているので！！』
月「………………、そうですか。
では、行きましょうか…」
お店までは世間話を。
月彦さん、なかなかの男前よ。
月「そういえば、お名前をお聞きしていなかった」
『あっ、河村 Aです！』
月「なるほど、いい名だ」
『わぁ〜！
ありがとうございます！！」
後ろから、
派手な足音が聞こえた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2502人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リータ一 - リクいいですか？宇髄さん（嫁３人有）と遊園地行くっていうのいいですか？もうしていたらすみません！(´・ω・`) (2022年5月4日 10時) (
レス) @page11 id: 52c0e09012 (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - ピノ助さん» わぁい！嬉しい！私は元@ですー！ (2020年5月20日 21時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
ピノ助(プロフ) - @さん» ありがとうございます！！画力は金平糖サイズなので、代わりに金平糖あげます！← (2020年4月8日 18時) (レス) id: adff839c97 (このIDを非表示/違反報告)
@ - それと、切実に、画力をくださァァァイ！！ (2020年4月3日 23時) (レス) id: 5158f6f325 (このIDを非表示/違反報告)
@ - 追記、返信をぉっ！！くださァァァイ！！！ (2020年4月3日 23時) (レス) id: 5158f6f325 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピノ助 | 作成日時：2019年12月28日 18時
