1.特級被呪者 ページ2
七海建人side
──「今回もよろしくねー」
「特級呪術師ですからね。仕方ありません。さぞかし忙しいのでしょう。」
目の前のへらへらした男────。
否、五条悟は任務があり、自分にクラスの担当を任せにきたのだ。
五条「毎回ごめんねー。給料ちゃんと出すよ。」
「給料を出すのは当たり前です。出さなかったら訴えますから。」
五条「ふふ。面白いこと言うね。ってあ、そうだ。そういえばね、転校生に特級被呪者いるよ。」
「は?」
五条「だ・か・ら!転校生に特級被呪者いるよ!」
「……………なんでそれを事前に言わないんですか。特級被呪者の指導なんてどのようにすればいいかわからないじゃないですか。」
五条「メンゴメンゴ!大丈夫だよ。根はすごくいい子だし、手を出さなければ、特級過呪怨霊は出てこないから。」
「……わかりました。教師ではないですが、できるだけ生徒たちに教えられることは教えておきます。それでは、失礼します。」
そう言い残し、立ち去ろうとする。
五条「あのさ、」
「なんでしょう?」
五条「やっぱなんでもない。」
「そうですか。失礼します。」
パタン
タッタッタッタッ
「特級被呪者、ですか。」
手伝ってもらいましょうか。
Aにも。
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こんにちは!ピノ(^-^)です!←呼んでない
はじめての呪術廻戦小説なので、口調があまりつかめてないです…すみません。
さっき保存しないまま間違えてアプリ閉じてしまって、ショックと文才のなさで投稿が少し遅れました…すみません。
1日1〜2話投稿が目標です。がんばります!
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ピノ(^-^)(プロフ) - Rさん» はぁー!すみませんんんんん(´;ω;`)ご指導ありがとうございます!!これからも、誤字脱字などがあると思いますので、こうして教えてくださると、ありがたいです!本当に、ご指導ありがとうございました!! (2021年4月15日 21時) (レス) id: 60a2ae6ded (このIDを非表示/違反報告)
R - はじめまして!突然申し訳無いんですがキャラの名前が七海健人さんはでは無く七海建人さんでは無いでしょうか?こんな事で感想欄を使ってしまい申し訳無いですが気になってしまうので言わせて頂きました。 (2021年4月15日 16時) (レス) id: d38b23df86 (このIDを非表示/違反報告)
ピノ(^-^)(プロフ) - 作品を見ていただきありがとうございます!毎日少しずつ投稿していけたらなと思います! (2021年4月2日 8時) (レス) id: 60a2ae6ded (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピノ(^-^) | 作成日時:2021年3月31日 18時