ひふみん(?)と独歩さん ページ7
夢主side
私が記憶をなくしてからはや1週間。
あの後、一郎さん達が何回か来てくれた。
この1週間、何も問題なく過ごせたため、もうすぐで退院できる。
コンコンコンッ
??「す、すみません!入ってもよろしいでょうか…?」
誰だろう?私の知り合いだった人かな?
『はーい。どーぞ!』
ガラガラガラッ
赤い髪の人とイエローゴールド?の髪の人が入ってきた。
??「し、失礼します…私は、こういう者でございます…」
赤い髪の色の人が名刺を差し出してそう言った。
??「あっははーw独歩ちん堅くなりすぎ〜はじめまして!俺っちは伊弉冉一二三。ひふみんって呼んでね!」
??「おい、一二三。馴れ馴れしくし過ぎだ。」
一二三「いいじゃんか〜。独歩ちんだって仲良かったじゃん。」
??「まぁ、それもそうだが…」
一二三「ほら、紹介しなって。前みたいな感じがいいんじゃない?Aちんだって困ってるよ〜?」
??「っ!わかったよ…はじめましてっていうか前にも会ってるんだけど、観音坂独歩って言うんだ。」
『ひふみん(?)と独歩さんよろしくお願いします!あの、下の名前で呼んでもよかったですか?』
独歩「ううん。むしろ下の名前で呼んでくれた方が嬉しい。ありがとう。」
一二三さん…じゃなくてひふみん(?)と独歩さんはなんだか仲良しだな。とても見ていてあたたかい。
こうして私は、2人と出会うことができた。
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←もう2人の兄と担当医
10人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ピノ(^-^) | 作成日時:2021年2月21日 21時