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「いい加減オレのとこに来る覚悟は決まった?仔猫ちゃん」

覚悟が決まるまで待ってあげる優しい(・・・)男の話




【あらすじ】

「私、優しいので!いつも頑張るきみたちにご褒美です。──旅行なんて如何です?」
時はウィンターホリデー真っ只中。カレッジに残され暇を持て余す(名前)とグリムの前に学園長が現れ、旅行へ向かうよう告げると日時だけを指定して去っていく。
指定された日時に鏡の間へ向かうとそこにいたのはラギー・ブッチだった。彼に連れられ、【影の高原】と呼ばれる王国へ(名前)は足を踏み入れる。
彼と行動を共にしながら影の高原を探索するが、何やら怪しい影の気配が付き纏う。

──そして、ニューイヤーの鐘と共に事件の幕は上がる



※1、2はプロローグ兼エピローグです。本題から見たい方は3からどうぞ

〉〉注意〈〈
・捏造レベル:最大
・のんびり更新
・未来捏造(本編の2年後)
・すべて幻覚
・夢主は監督生(男装女子/一人称は「ぼく/私」)
・なんでも許せる方向け
・サスペンスミステリです。序盤は平和ですが後々流血/殺人描写を含みます。苦手な方はご注意下さいますようお願いします。
・読後の苦情/批判等は受け付けておりません。予めご了承下さい。執筆状態:更新停止中




























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点数: 9.8/10 (4 票)

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作者名:凪湖 | 作成日時:2021年3月7日 12時

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