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私はリヴァイを降ろし、椅子に座った
『はぁ・・・・・・・』
散歩なんて行くんじゃなかったなぁ・・・
絶対リヴァイ怒ってる・・・
私は恐る恐る振り向く
『なぁ、リヴァ・・・・・・・・』
リ「・・・・・・・あ」
私たちは驚きで呆然としていた
なんで・・・・・リヴァイが元の大きさに戻ってんだ・・・
『・・・戻るのは３日後じゃなかったのか・・・・？』
リ「知らねぇよ・・・」
リヴァイは服を整えながらため息をついた
リ「まぁ・・・戻れたからいい。あとでクソメガネを・・・」
その瞬間、扉が勢いよく音をたてて開いた
ハ「ハンジさんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」←
・・・もはやお約束だな
ハ「ってあれれれ!! なんでリヴァイ戻ってんの!!? ていうか殺気が半端じゃないんだけど!!!? グハッ!!!!!」
リヴァイの蹴りがハンジのお腹に命中した
リヴァイは蹲るハンジの頭をぐりぐりと踏む
リ「テメェのせいで・・・・」
ハ「ごめん！ごめんってばー!!」
『・・・何か用か、ハンジ』
ハ「あ、そうそう！薬出来たよ!!!」
リヴァイの足を退かせ、小ビンを取り出すハンジ
『はやっ!! 材料集めるの早すぎんだろ・・・』
ハ「そこはAの頼みだからねぇ〜。愛の力で!!!」
『お前との間に愛はない』←
ハ「今かなりのダメージくらったよ・・・・・」
まぁどうぞ、と薬を渡してきた
『あぁ・・・ありがとな』
そう言いながら私は部屋の鍵を閉めた
ハンジは不思議そうな顔をしている
ハ「A？ 何で鍵を＿＿＿＿＿＿＿＿っ!!?」
言い終わる前に私はハンジの足を払い、床へ仰向けに抑えつけた
そしてハンジの両手を頭上で掴み、抵抗できないようにする
リ(やってることが犯罪に近い気がするが・・・まぁいいか)←
ハ「ちょっ!! A!!?」
『さて、ハンジも子どもになろうか』
私はニッコリと笑う
ハンジは珍しく焦ったような顔をしている
ハ「え！わ、私!!? いやいやいや!!! 他の人が小さくなるんだったらいいけど私自身が小さくなるのはちょっと・・・!!! ねぇ聞いてるA!!!?」
『あはは、ごめん聞こえないや』←
そう言って私はビンをハンジの口に突っ込んだ
ハンジは抵抗できるわけもなく、薬を飲み込んだ
そして煙がハンジを包んだ＿＿＿＿＿＿
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夜桜 - 第１話から見させてもらっていますがとても面白いですね！好きになりました更新頑張ってください(*´∀`)> (2015年4月19日 19時) (
レス) id: 9818794515 (このIDを非表示/違反報告)
稜仔(プロフ) - 更新…頑張って下さい……面白いのに…勿体無い…… (2015年4月15日 5時) (レス) id: 58f61a9e46 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ - 更新…最近ないですねぇ…。でも、好きなので応援はしてますから、頑張って下さいね(^∀^/ (2015年3月31日 15時) (レス) id: 13935443c0 (このIDを非表示/違反報告)
momoi - ショタリヴァイ・・・かわいすぎるーーーー (2015年1月19日 18時) (レス) id: 7d5ea29ad9 (このIDを非表示/違反報告)
まほのん - すごい面白いです！頑張って下さい(*^^*) (2014年11月26日 16時) (レス) id: b1a83f4876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピナ | 作成日時：2013年11月11日 21時
