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リ「なるほど…。でもアイツはガキになっても変わらなさそうだが…」
『別にハンジに恥ずかしい思いをしてもらいたいとかじゃない。』
じゃあ何だ？と、首を傾げるリヴァイ
『ただ見たいだけだ』←
リ「…………そうか」
『よし、リヴァイ』
私は立ち上がった
『散歩に行こうか』
リ「はぁっ！？」
『今日はやることもないしいいだろ』
そういってリヴァイを抱っこした
軽………
リ「降ろせっ‼︎/// おいっ!!!」
ジタバタ暴れるリヴァイを抱えて部屋から出る
リ「自分で歩くから降ろせ‼︎///」
『……わかったよ』
渋々降ろす
リヴァイはそっぽを向きながら歩き出した
リ「…散歩ってどこ行くんだよ」
私も歩き出し、リヴァイの横に並ぶ
『決めてないけど…その辺歩く』
リ「はぁ………誰かに見られたら…………」
そう言った瞬間
エル「おや、Aとリヴァイじゃないか」
後ろからエルヴィンの声がした
リ「なっ………」
リヴァイが少し焦っているのがわかる
エル「ハンジから聞いたよ。本当に子どもになったんだね」
リ「うるせぇ………」
プイッと目を逸らすリヴァイ
そんなリヴァイにエルヴィンはクスクスと笑う
エル「ところで今2人は…………」
エル「デート中かな？邪魔をして悪かったな」
リ「『…………………はぁっ!!?////』」
エル「違うのか？」
デ…デート⁉︎
何言ってるんだ!!!///
『ちがっ…！ただの散歩で……っ//』
エル「それをデートというんじゃないのか?」
『〜〜〜〜っ///』
リヴァイは俯いたまま無言だった
少し耳が赤くなっている
エル「用事があるから行くな。じゃあまた」
そういってエルヴィンは歩き出した
エルヴィンの姿が見えなくなるまで私たちはそのままだった
リ「………行くぞ」
『……………ん//』
複雑な気持ちのまま、私たちは歩き出した
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夜桜 - 第１話から見させてもらっていますがとても面白いですね！好きになりました更新頑張ってください(*´∀`)> (2015年4月19日 19時) (
レス) id: 9818794515 (このIDを非表示/違反報告)
稜仔(プロフ) - 更新…頑張って下さい……面白いのに…勿体無い…… (2015年4月15日 5時) (レス) id: 58f61a9e46 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ - 更新…最近ないですねぇ…。でも、好きなので応援はしてますから、頑張って下さいね(^∀^/ (2015年3月31日 15時) (レス) id: 13935443c0 (このIDを非表示/違反報告)
momoi - ショタリヴァイ・・・かわいすぎるーーーー (2015年1月19日 18時) (レス) id: 7d5ea29ad9 (このIDを非表示/違反報告)
まほのん - すごい面白いです！頑張って下さい(*^^*) (2014年11月26日 16時) (レス) id: b1a83f4876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピナ | 作成日時：2013年11月11日 21時
