Return of Love-JJ- (ページ4)

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私だけ……？ページ4

YC：『でも、きっとなんか事情があったんだなぁ～って。ヌナはちょっとやそっとのことじゃ俺たちから離れないでしょ？笑
まぁ、そういう風に捉えられなかった人もいたっすけどねぇ…』

そういって向こうを見たユチョンの先にいたのは、あれほど忘れてしまおうと思っていた彼で…

忘れたくても忘れることなんてできないよ‥ジェジュン。

～JJ～

JS：『ねぇ、ユチョンは？』

CM：『もういなくなったんですか？まだ着いたばかりなのに…ﾊｧ』

マネ：『お願いだから、撮られるなんてことしないでくれよ？特にユチョン、しっかり見ておいてくれ。』

YN：『ははっ、きっとユチョンも分かってるよ笑笑』

まったく…ユチョンのやつどこいったんだよ笑笑

…あ、いたいた！！ま～た女の子引っ掛けてるよ、だいたいユチョンはいっつも…え？

なんでこんなとこにいるんだよ…A。

～ME～

…なんかめっちゃ見られてる？いや、睨まれてるの間違い…？

え、なんでこっちくるの？…え？ええええ？

JJ：『も～、探したよユチョン！マネヒョン困ってたから笑笑』

YC：『レディーが困ってたら助けるのが男っすよ笑』

え、私のこと無視ですか？あー、スルー？それってあり？私だけがこんなに気にしてるってことですか？

なんだ…あなたにとって私たちの別れはそんなにあっさりしたものだったんですか。
あー、そーですか。気にしてた私がバカみたい。

A：『…ユチョン、私マネージャーさんたちに挨拶してこなきゃいけないから失礼するね。』

YC：『ん？マネヒョンのとこ？そしたらヒョン、連れてってあげてよ。俺マネヒョンがどこにいるのか知らないっすから～♪』

…あなたは私を殺す気ですか。

A：『いや、いいよ。きっとすぐ分かるだろうし。パクさんだよね？』

JJ：『…マネヒョン変わったんだ。今は違う人がしてくれてる。俺が案内するよ、来て。』

そういって先に歩き出した彼の後ろ姿は昔よりも大きくなった背中で、あぁ彼の中ではもう過去のことなんだな。そう思った。

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更新が遅くなり申し訳ございません！！

時間をとることがなかなかできず、更新がゆっくりになってしまうと思いますが、長い目で見て頂けるとありがたいです(泣)