Return of Love-JJ- (ページ3)

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声をかけたのは…… ページ3

-pipipipipi-

A：｢全然眠れなかった、、、｣

今日から2日間…やっていけるのだろうか

彼は私を憎んでいる、そう思わざるをえない別れ方をした私が悪い。

A：｢はぁ…準備しなきゃ。｣

のそのそと準備を始めた私に届いた一通のメール。

チーフ：【あ、そうそう！なかなか豪勢なパーティーみたいだから、スーツじゃなくてドレスみたいなやつの方がいいかも!!】

豪勢なパーティーって……何着ていけばいいの涙

･･･←数分後

A：｢これでいいかな。｣

おそらく派手すぎす、ダサすぎないであろうものをクローゼットの奥から引っ張り出し着てみたが、身体の衰えを感じる…

A：｢これ、笑われに行くみたいなもんだよなぁ…もっと体に気をつけとくんだった泣｣

そんなこんなで、会場へついた私は

A：｢……ここ？｣

世界が違う場所に来ていた。

A：｢私なんかがいていいのだろうか…｣

？：｢あの、すみません。｣

A：｢え？はい、なんでしょう？｣

？：｢今日はおひとりですか？よければ一緒にどうですか？｣

A：｢あ、いえ…私は…｣

断ろうと思ったその時、｢こんなところにいた。はぐれちゃだめじゃ～ん笑｣誰かに体を引かれ振り返ると

A：｢…ユチョン｣

YC：｢もー、昔っから変わってないな～Aは！笑あ、いい意味っすよ？いい意味！｣

？：｢ユチョンさんの知り合いでしたか！そ、それじゃあ僕はこれで…！｣

話しかけてきた男性は慌ててほかの人のところへ走っていってしまった

YC：『ヌナはなんでここに？』

A：『あ…えっと、今日ユチョンたちの通訳の担当だった人が入院しちゃって代わりに私が担当することになったんだけど…』

YC：『なるほどね。ヒョンには会った？』

A：『ううん、会ってない。ユチョンたちいつ来たの？』

YC：『ついちょっと前。それにしてもヌナ、きれいになったっすねぇ～……』

どうしてユチョンは普通に接してくれるんだろう…私はあなたのヒョンを傷付けたのよ…？？

A：『ねぇ、ユチョン。…どうして『どうして何も聞かないか？』…うん。』

YC：『ヌナが俺たちの前から突然いなくなったときは怒ったよ。正直ムカついてた、あんな大事な時期になんで急にって…』

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こんな所で止まってごめんなさい、続きます。