検索窓
今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:35,465 hit

41 ページ45

***



みやびside



日も暮れた図書室。


"家康「お前は本当に、地球儀が好きだなあ…」"


ぼんやりと私たちを裏切った明智さんのことを考えながら、ふとあの時家康くんが言った言葉を思い出す。


みやび「"本当に"…?」


それは、まるで"昔"から信長くんのことを知っているかのような…

じゃあ家康くんが明智くんを指定した理由って…


"信長「おそらく家康は、明智が隠れていたことに気づいていた。

なのに、あえて見逃した」"


先程の信長くんの言葉も思い返す。



みやび「きっと、そうですわ…!」





42→←40



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
83人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まる | 作成日時:2022年9月23日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。