story_10 ページ11
折原くんが作成したリストを確認しつつ、天宮くんが持ってきた書類に目を通す。
そんなことをするうち、陽は沈み始めていた。
坂「そんなこと出来んのかよ・・・」
志「やばいで、もうこの書類全部判子まで終わっとる」
な「ミスもないし・・・」
り「え、・・・っと。屋敷の案内とかしなくていいの？」
『ん？ああ。じゃあお願いしていい？』
「「「「「「「は？」」」」」」
屋敷の案内お願いしただけなのになあ・・・。
ま「休んだりとか大丈夫なんですか？」
『これでも元会社員だし、っていうか元Aファミリー幹部なめんなよ』←
言いつつ、課長をどこかに運んでくれたという伊東くんが戻ってきた。
『あー、伊東くん。ちょっと調べ物頼まれて』
歌「伊東くん・・・僕の方が年上なんだけどな」
『じゃあ司？違うなぁ・・・歌詞太郎？』
そ「さん付けするって概念はないのね」
なかったわそんな概念←
とりあえず、とぺらりとメモを渡す。
書類整理の合間に調べて欲しいものをメモにリストアップしておいたのだ。
歌「・・・まじ？」
『まじです、頑張って』←
引きつり笑いを浮かべると、伊東くん改め歌詞太郎はスマホ片手に部屋を出て行った。
面倒なのでこれからはコードネーム呼び捨てで行こうと思う。
実際お互いもコードネームで呼んでいるらしいし。
る(何調べに行かせたんだろう・・・)
り(とりあえず・・・案内、していいんだよね？)
＿＿＿＿
度々ごめんなさい、作者です！
ちょっと神作者に出会ってしまった。に全力を注ごうと思っているのでこちらは亀更新になります・・・！
良ければそちらも見てってください！
・・・一日1話は書こうと思います、もうすぐ夏休みなので()
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ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2021年12月20日 22時) (
レス) @page30 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
しょくぱん(プロフ) - 慶さん» わわわ、有難うございます！ 完結まで持っていくの大変でした(白目) また読みに来てくださいね！ (2021年1月6日 21時) (レス) id: a7b59917f3 (このIDを非表示/違反報告)
慶 - 読ませていただきました！夢主ちゃんの繊細な気持ちが伝わって来て、読んでいて楽しかったです！それに、きっちり完結していただけたのも尊敬します('ω')また読みに来ます！ (2021年1月6日 10時) (レス) id: 759e2c1562 (このIDを非表示/違反報告)
しょくぱん(プロフ) - しらゆきくんさん» 読んで下さり有難うございます！続編...考えておきますね(( (2020年12月29日 12時) (レス) id: 528da285c5 (このIDを非表示/違反報告)
しらゆきくん - おもしろかったです！続編、あれば見たいなぁ〜(((( 夢主ちゃんがプリン脳なのは私とおんなじでしたw (2020年12月29日 12時) (レス) id: 6933feca63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょくぱん x他1人 | 作成日時：2020年7月12日 13時
