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心拍数160を下回ってはいけない ページ15
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僕の順番はきりやんの次、つまりは5番目なわけで。
本来であればカメラの中にいたほうが良いんだけど、そんな事より一面をクリアしてリタイアしたなかむが心配だ。
この企画は命の危機を迎える可能性もあるぞ。やべぇ。
『スポドリとか買ってきた方が良い？』
「いや、流石に大丈夫だけど汗がヤバい」
なかむに聞いてみたが、スポドリはいらない、と。
とりあえず濡れタオルくらいは用意してあげたほうがいいのかな？
タオルを濡らして戻ってくれば、なかむが上裸で燃え尽きてた。
なんかボクシング漫画でこんなシーンあったな。なんだっけ。
一瞬ビックリしたけどだいじょーぶ。
コイツらの上半身とかもはや反応できる余地がないわ。
『とりあえずコレで体拭いて』
「うわ、生き返るーーー」
「とりあえず機材トラブルさえなければ、、、」
kr「いや、それはホントに気持ち下がるから」
「うぉぉぉー(駆け足中)」
Nk「いろはアレだよね、やり過ぎて吐かないか心配」
kn「あぁー、確かにw」
「それは学生時代ね」
kn「お、170超えた」
Br「そろそろ行けるんじゃね？」
kr「いや、それはホントに気持ち下がるから」
「うぉぉぉー(駆け足中)」
Nk「いろはアレだよね、やり過ぎて吐かないか心配」
kn「あぁー、確かにw」
「それは学生時代ね」
kn「お、170超えた」
Br「そろそろ行けるんじゃね？」
「う゛ぅ、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」
sh「大丈夫？」
Br「これNakamuと同じタイプじゃんw」
「いや゛っ、これ、もっ、無理だよ」
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作者名：ユウ | 作成日時：2023年7月20日 10時
